先日単独ライブが終わりました。

来ていただいた方、配信を買っていただいた方、ありがとうございました!
けっこう良かったのではないでしょうか!

Wikipediaなどを見てみると、通算19回目の単独ライブでした。
むっちゃやってるやん。そんなやってて売れてへんて、どんなけネタできてへんねん。ほんま頼むわ。

振り返ると色々変遷がありました。
最初の方の単独はネタの半分くらいコントもしておりました。
これに関しては今もしたいのですが、コントの場合は台本提出が1週間くらい前にあり、当日までに作ればいい漫才に慣れてしまったので、最近は全くできておりません。

マンゲキの寄席の出番の合間にラーメン食べに行こうとかカレー食べに行こうとか計画を立てても、結局裏口から出た流れで、目の前の松屋に気がついたら入ってもうてるのと全く一緒です。
結局美味しいねんなぁ。
これに関してはコント単独を無理矢理打ってもいいかもしれないですね!
コント単独と銘打って追い込むしか方法がなさそうです。
行きたいラーメン屋とかカレー屋に予約入れる方法ですね!

単独を打つときは、だいたい2ヶ月くらい前に申請を出します。
その時は次の単独こそ準備を万全にして、余裕を持ってネタを作ると意気込むのですが、マネージャーに2ヶ月後の単独ライブを申請して、寝て起きたら単独3日前くらいになってます。

わけがわかりません。あれ誰の仕業ですか?
そして1日ほど、なんで単独打ったんやと自分を責めます。
これで残り2日です。
最悪や。やってもうた。
そしてそこから夢と現実の狭間を2日間彷徨い、半分夢の中で単独ライブを迎え、終わるとアルコールを摂取して、夢さえも見ることのない深海の底の底に一晩中潜り込みます。

単独ライブの名前も色々変わりました。
「さやち。」から始まり、「新山天狗」、「石井黄金バット」の名前シリーズを経て、「恋道楽」、「愛の淀川」という恋愛シリーズを乗り越え、「冴夜華」を1~6までした後、最近は「最深の鐘」、「主人公の耳」、「断崖の牛」、「夢の泉」という「ジブリの映画の名前と一緒の形式シリーズ」に突入しております。
全ての単独の名前を僕が付けているのですが、全部意味わかりません。
いま振り返ると全部なんかちょっと腹立ちます。

まあそんな感じで変遷を遂げているさや香の単独ライブですが、最近の単独の「ジブリの映画の名前と一緒の形式シリーズ」に入ってから、トータルで仕上がってきた感じがしております。
特に「主人公の耳」がコロナ禍の影響で無観客になり、客席に芸人が10人ほど座っている状況でネタをしたのですが、芸人が客席に座っていることにより、ただおもろいことだけが頭から滲み出てきて、口の中から垂れてきてるみたいなおもしろ単独ライブになりました。
次の「断崖の牛」では自分の限界を知り、新しい形の芽吹きがあり、それが形となり先日の「夢の泉」に繋がっている気がします。
そう考えると「主人公の耳」から汁が垂れて「断崖の牛」が限界を悟り「夢の泉」がすごく湧いたみたいななんかそんなんなってますね!
知らんけど!

書くことに迷い、なんとなく単独ライブの話を書いたのですが、この話のゴールが見えてません。助けてほしい。
まあでも単独ライブと漫才も一緒か。
ゴールが見えてない。助けてほしい。

結局結論は、「不毛な中で咲く花は綺麗だ」みたいなことでしょう。
たぶんその辺が答えでしょう、知らんけど!

次単独あれば、ぜひお願いします!


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