「計算された恋愛は卑しいものだ」これはシェイクスピアの名言である。
本誌は、この名言を体現するような人気芸人の密会スキャンダルを入手した。
 
本誌が張り込みをしていると目の前にその男は現れた。
 
大阪・よしもと漫才劇場で活躍中の高学歴芸人ネイビーズアフロ・みながわだ。


どうやら、美女との密会のために待ち合わせをしているようだ。
待ち合わせ場所に着くと、みながわはノートを片手にブツブツと独り言をつぶやき出した。
 
「人間が中華料理を好きな割合82.7%って統計が出ているから今日は中華でいいか」
 
本誌は耳を疑った。
なんと謎の統計学を元にノートを見ながら今日の密会のプランを考えているようだ。
その情報量に本誌取材班は頭がパンクして爆発し、まさにアフロになるような気持ちだった。
 
続けてみながわは、
「白色は心理学的に人に消極的な考えを打ち消す効果と相手の気持ちに同調する効果あるから、今日は、このTシャツでOKやな」
 
「よし! ちょうど17時や。人間の思考力、判断力が一日で一番落ちる黄昏時やし、僕が積極的にリードすれば今日の密会も問題ないでしょう!」
 
もはや彼はネイビーというよりブラックといったところだろうか。
 
すると、
みながわのスマホにお相手の美女から電話がかかってきたようだ。
「あ! もしもし! 違う! 違う! 252日じゃなくて253日前やって!」みながわは声を荒らげた。

本誌は、この会話の意味が分からなかった。しかし、後日お相手の美女に確認を取ったところ
なんとみながわは毎回電話の第一声に、
「〇〇日前に優勝した第50回NHK上方漫才コンテスト優勝おめでとう!」
と美女に言わせているとのことだった。
 
結局この日、お相手の美女から、「別の人の彼女になりたいよ」と言われドタキャンされた。
 


みながわは電話を切る直前に
「携帯の通話音って、ハイブリッド符号化方式で本人の声に似せてつくられた合成音でほんまの君の声じゃないから、それが君の本心かどうか分からんわ。またね」
と言って電話を切った。

本誌取材班は思った、名言を無視して現代にこんな男が現れてしまったことを、
シェイクスピアに陳謝したい。

※これはフィクションです。


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