日本最大の高校生華道コンクール『Ikenobo花の甲子園2021』アンバサダーに就任したNMB48の次世代エース・梅山恋和。6月23日(水)に京都にある華道の殿堂、池坊会館で初めてのいけばなに挑戦し、フレッシュな体験の様子を披露しました。

梅山恋和が兄弟漫才コンビ・ミキ(昴生、亜生)とともにアンバサダーを務める『Ikenobo  花の甲子園』は、国内最古で最大規模の華道家元・池坊が開催する日本唯一の高校生の華道大会です。2009年にスタートして今年で13回目。池坊華道を学んでいる高校生が3人1組でチームを作り、作品制作とその思いを語るプレゼンテーションで日本一を競います。

「初めてとは思えない」

会場は『Ikenobo 花の甲子園』決勝の舞台でもある京都市中京区の池坊会館。この日の講師を務める池坊中央研修学院研究員・柿沢正一氏のあいさつのあと、さっそく花材選びが始まります。

いちばん好きな花が「ヒマワリ」という梅山は、用意されたさまざまな種類のヒマワリを見て、「すごい!」と驚きの表情を見せます。柿沢先生から「花だけではなく、葉などにも注目すること」「メリハリをしっかりつけること」などレクチャーを受けつつ、実際に花を組み合わせていくと「かわいい!」と笑顔。先生の作例を見ながら「がんばります!」とやる気十分です。

そして、いよいよ初のいけばな体験がスタート。用意された名前入りのハサミに気づいて「すごい! うれしい、宝物です!」と喜ぶ梅山は、まずは珍しいレモンイエローのヒマワリに手を伸ばします。どれくらい茎を切っていいものか悩んでいると、「最初から決めなくてもいいです。半分くらいに切ってから、様子を見つつ」と柿沢先生が丁寧に指導。それを受けて、梅山は花を適度な長さに切り、器に挿します。

ここで柿沢先生が、「花は、少し曲がっている姿に命を感じやすいものです。傾けるだけで風情が感じられます」とアドバイス。梅山は2本目、3本目とハサミを入れ、教えを参考に花を生けます。

そうして出来上がっていく作品に、柿沢先生は「いい感じ、初めてとは思えない」と太鼓判。梅山も「すごく楽しいです!」と満足そうな様子でした。

ほどなく完成した作品のテーマは「夏」。レモンイエローのヒマワリを使って爽やかな夏をイメージしたとのことで、「お気に入りです!」と笑顔を見せました。

作品を見に来てほしいのは…

初めてのいけばな体験が終わって、この日の感想を聞かれた梅山はこう振り返ります。

「思っていた以上に難しかったです。集中してやらなきゃとめちゃくちゃ緊張していましたが、先生からの『正解はない、自由に自分らしく』という言葉で、個性を出せればいいなとがんばりました」

難しかった点について、「バランスです。正解がなくて、なんでもできるからこそ苦戦しました」と言う梅山。制作中には「赤い花」を入れたらどうかとアドバイスされたものの、「濃くなってしまうかな」と考えて自身の感性で仕上げたと言います。

「いい感じに仕上げられたと思います。違うお花でもやってみたいです」と自信を見せる梅山に、柿沢先生も「初めてなのに器用でした。ハサミや剣山の使い方も、続けていくともっとよくなりますし、才能を感じます」と高評価でした。

自己採点は「100点満点」だそうで、「初めてなので、自分にやさしく100点をあげたいなと思います。次は120点を目指したいです」とやる気を見せていました。

今回、制作したいけばなは、6月23日(水)夕方から25日(金)17:00まで、池坊会館の隣の「WEST18」1Fロビーで期間限定で公開されます。作品を見に来てほしいのは「(元NMB48の)吉田朱里さん」とのことで、その理由を「優しくて、めちゃくちゃかわいがってくださる先輩なので、この作品を見て癒やされてほしいです」と語りました。

最後に、自身の“夢”について「ソロセンターを目標にがんばりたい」と語った梅山は、アンバサダーとしても「(参加する高校生の)皆さんも頑張っていると思うので、少しでもアンバサダーとして役に立てるように、いけばなのよさをもっと広められるように、がんばりたいです」とアピールしました。

『Ikenobo 花の甲子園』の参加資格は、池坊華道会の実習校登録された高校で池坊華道を学ぶ高校生。各校の代表3人が1チームとなり、リモート開催される地区大会を経て、11月14日(日)の全国大会で日本一を目指します。エントリーの受付は、7月30日(金)まで。リモート地区大会は「私たちの大切なもの」をテーマに、全国大会は「花の力」をテーマに作品制作を行います。

詳細は公式サイトから。


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