明石家さんまが、企画・プロデュースする劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』が6月11日(金)から公開されています。本作が第45回アヌシー国際アニメーション映画祭の正式招待作品として、現地時間6月18日(金)に特別上映され、大好評を博しました。

フランス現地の観客から大絶賛!

出典: 2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会

明石家さんまが、直木賞作家・西加奈子の小説に惚れ込み、企画・プロデュースした劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』は、漁港の船に住む訳あり母娘・肉子ちゃんとキクコの秘密がつなぐ最高の奇跡を描いた感動のハートフルコメディ作品です。

『ドラえもんのび太の恐竜2006』(2006)、『海獣の子供』(2019)の渡辺歩が監督を務め、アニメーション制作を圧倒的クオリティと世界観で世界中に多くのファンを持つSTUDIO4℃が手がけています。
肉子ちゃん役を大竹しのぶ、娘・キクコ役をCocomiが務め、人気声優の花江夏樹や下野紘、吉岡里帆、マツコ・デラックスらが声の出演をすることでも話題になっています。

仏アヌシー国際アニメーション映画祭でお披露目

『漁港の肉子ちゃん』は、アヌシー国際アニメーション映画祭 2021の【Official Selection: Special Event(オフィシャル・セレクション:スペシャルイベント)】として現地時間6月18日(金)17:30(日本時間6月19日(土)0:30)に上映されました。

本映画祭のディレクターによると、毎年、ピクサーやドリームワークスなどの世界を代表するスタジオのアニメーション作品が招待される、とても栄誉のある枠での上映でインターナショナルプレミア上映となった本作。
映画祭ディレクター、Marcel Jean (マルセル・ジャン)氏が登壇すると、客席は大盛り上がり。「この映画を私たちは心待ちにしていました。数週間前にようやく上映できるという確認が取れたんです。なので、STUDIO4℃から映像が届いて、今日上映ができることは、本当に嬉しいことです」と伝え、本作の英題「Fortune Favors Lady Nikuko」を紹介。

企画・プロデュースの明石家さんまと、渡辺歩監督のビデオメッセージが上映された後、本編の上映がスタート。劇場内では笑いがおき、肉子ちゃんとキクコのあたたかい物語を、会場内で見守っていた様子。上映後には、作品に感動した方からスタンディングオベーションで讃えられ、文化の違いを超え、本作を十分に楽しんだ様子でした。

フランスから「感動した」「素敵な発見」と賞賛コメントが到着

本上映で映画を観た観客からも「上映中みんな楽しんでたし、みんな面白がってたよ」と報告があり、二人組の女の子は「すごく好きだった。感動しちゃった」、「たくさん笑えたし、ちょっと悲しくて、いろんな感情があってよかった。素敵な発見ができた」とコメント。別の女の子は、「とってもとっても面白かった! たくさん笑ったし、とてもカラフルですごいですね。とても興味深かったです」と大満足した様子。

渡辺監督の過去作品と本作を比較したり、松本大洋の漫画「花男」を例にあげる、さすがフランス!といったマニアックなコメントも。アニメーションの学校に通う学生たちからは「日常の中にちょっとした魔法みたいな不思議なことがでてきたりして嬉しかった。日本の2Dアニメは本当にすごいと思う」、「とにかく素晴らしいアニメだと思う。アニメーターの人たちありがとう。ぜひうちにきて講義をしてください」と熱い要望も上がっていました。

ひとつのアニメ映画作品として純粋に作品を受け止め、評価する姿勢から、日本の鑑賞者とは違った視点の感想や考察が飛び出し、文化の国フランスならでは!の大盛況の上映となりました。

日本でも、公開後の口コミがさらに広がっており、「お腹が空いて、心が満たされる映画!」、「笑って泣けて、そして、優しい気持ちになれる!」と“優しい気持ち”が世界を超えて続々と拡散中!
漁港の船に住む訳あり母娘・肉子ちゃんとキクコの秘密が巻き起こす感動のハートフルコメディ『漁港の肉子ちゃん』は、絶賛公開中です。

気になるストーリーは…

出典: 2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会

食いしん坊で能天気な肉子ちゃんは、情に厚くて惚れっぽいから、すぐ男にだまされます。一方、クールでしっかり者、11歳のキクコは、そんな母・肉子ちゃんが最近ちょっと恥ずかしい。そんな共通点なし、漁港の船に住む母娘の秘密が明らかになるとき、二人に、最高の奇跡が訪れます……!

ぜひ劇場に足を運んでみてください。

映画祭概要

第45回 アヌシー・アニメーション国際映画祭2021
開催地:フランス・アヌシー
本作上映:6月14日(月) ~6月19日(土)
本作の上映は現地時間6月18日(金)17:30
会場:Bonlieu Grande salle (メイン会場)
新型コロナウィルス感染予防のため、通常の900席を614席に減らして実施され完売。
トトロのオマージュシーン、蝉、カモメ、ヤモリ、ペンギンといった個性的なキャラクターたちへの笑い声が各所で起きていました。
観客は比較的リラックスしていて、恒例のステージに紙飛行機を飛ばしたりと、イベント前から盛り上がっていました。
観客層は、高校生、大学生ー35歳くらいの若い観客が多かったようです。
映画祭の様子はこちら

作品概要

映画『漁港の肉子ちゃん』
企画・プロデュース:明石家さんま
出演:大竹しのぶ、Cocomi、花江夏樹、中村育二、石井いづみ、山西惇、八十田勇一、下野紘、マツコ・デラックス、吉岡里帆
原作:西加奈子「漁港の肉子ちゃん」(幻冬舎文庫 刊)
監督:渡辺 歩
キャラクターデザイン・総作画監督:小西賢一
美術監督:木村真二
脚本: 大島里美
音楽:村松崇継
主題歌:稲垣来泉「イメージの詩」 作詞・作曲:吉田拓郎 編曲:武部聡志  サウンドプロデュース:GReeeeN (よしもとミュージック)
エンディングテーマ:GReeeeN「たけてん」(ユニバーサル ミュージック)
アニメーション制作:STUDIO4℃
配給:アスミック・エース
製作:吉本興業株式会社

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