夢と情熱を持った40歳未満のシェフたちが、優勝賞金1,000万円と“若手料理人No.1”の称号を目指して龍のごとく駆け上がる料理人のM-1グランプリ。

出典: DRAGON CHEF 2021

ABCテレビ×吉本興業がお届けする、次世代のスター料理人オーディション番組『ザ・プレミアム・モルツ プレゼンツ DRAGON CHEF 2021~サバイバルラウンド~』がいよいよ開幕したというニュースが届きました。

熱き戦いの火蓋が切られる!

4月24日(土)の初回放送では、昨年12月に募集が始まった『DRAGON CHEF 2021』にエントリーした761名のうち、一次選考(都道府県予選)、そして全国6地区のエリア予選を勝ち抜き、サバイバルラウンド進出を決めた16名の若き料理人たちが千葉県にある農園に集まりました。

出典: DRAGON CHEF 2021

目の前に広がる畑を見た最年少の宮崎県代表フレンチシェフの徳永未奈子(24)は、「地元と同じ環境なので楽しみ!」と語り、場を和ませましたが、MCの南海キャンディーズ・山里亮太からは「この農園で行う料理バトルによって、今いる16名から4名が脱落します」と厳しい一言。
その言葉を聞いたシェフたちからは「4人も落ちるんだ……」、「1回の放送で終わりたくない……」と悲痛な声があがりました。

出典: DRAGON CHEF 2021

この厳しい戦いの命運を握る『DRAGON CHEF』総監督の須賀洋介シェフは、世界で最も多くの星を持つ伝説のシェフ、ジョエル・ロブションの愛弟子であり、自身の店『SUGALABO』は世界最高峰レストランをランキングする『ラ・リスト』で世界一の評価も受けています。
今回の大会に対しては「料理人から発信するポジティブなスターをぜひ作っていきたい。どう自分を見せるのかを意識していただきたい。そこがかなり大きなポイントになってくると思います」と思いを語りました。

制限時間45分の農園バトル

農園バトルで使用できるのは、畑の野菜と、米、卵、チーズなどごく限られた材料のみで、肉や魚介類は一切ないため、シェフたちは畑を走り回りながら、採れたての野菜が軸となるレシピを、それぞれ考案していきます。

出典: DRAGON CHEF 2021

今回は、火入れ、コンセプト、味……と、須賀洋介シェフからの厳しい指摘が続いた熱き農園バトルの様子を少しだけ紹介していきます。

北海道代表・下國伸(34)

開始から30分。制限時間を待たず、北海道代表の下國伸(34)が作ったのは、人参を塩とバターでじっくり焼き上げ、葉っぱや皮などの端材も香ばしく焼き、煮詰めてデミグラスソースに見立てた料理の“にんじんにんじん”。
進行の増田紗織アナも思わず「かわいい!」と声をあげた一皿は、須賀洋介も「デミグラスソースになってます」と高評価の様子。
一方で、「ローストしたメインの人参をギリギリまで調理してもよかった。ローストして甘くなった人参の美味しさみたいなものが少し足りなかった」という指摘もあり、下國伸は「もうちょっと時間をかければ、火入れとかもこだわれたかな」と反省していました。

高知県代表・井原尚徳(37)

北海道代表の下國伸に続いて、一風変わった見た目の料理を作ったのは、高知県代表の井原尚徳(37)。
須賀洋介が「初めてみる料理」とつぶやいた“キャベツの塩パン釜焼き”は、とれたてキャベツを昆布と塩味のパンにくるんで油で揚げ、さらに炭火でもじっくり火を入れ、塩と昆布の優しい風味をキャベツに染み込ませた一皿です。
試食した須賀洋介は「一個の食材だから、間違えようがない料理」と言いつつも、「強いて言えば、昆布が必要だったかが疑問。コンセプト的には昆布が邪魔している気がする」と感想を述べました。

三重県代表・大野嬉々(30)

3人目は、コンクールで数々の受賞歴がある三重県代表、大野嬉々(30)。
「菜の花がすごく綺麗に咲いていたので、そういう料理を作りたいと思った」という大野嬉々。
「可愛い」にこだわって作った“野菜たちの五味~結~”は、色とりどりの花や野菜が繊細に盛り付けられ、畑で即席で作ったとは思えない美しさでした。
オレンジ・黄・紫の3色の人参を細かく切り、軟らかく煮た里芋を土台に立体的に盛り付け、畑に咲いている花もあしらわれており、須賀洋介は「ビジュアルはNo.1」と評価しつつ、「でも味がボケている。ここの畑の雰囲気は一番綺麗に表現されているけど、『うまい!』っていうのとはちょっと違う」と、微妙な表情を見せました。

京都府代表・中川寛大(27)

4人目は、京都府代表、和食の名店「祇園さゝき」本店で2番手を務める中川寛大(27)。
作ったのは日本料理でありながら、蕪と人参をパスタのようにした“蕪と黄人参のサラダ麺仕立て~炭香る白味噌柚子胡椒~”。
一口食べた須賀洋介は、「これ面白いですよ。見た目より面白い」と感心し、「白味噌と柚子胡椒で和えてるだけなんですけど、炭オイルが入ることで、すごくスモーキーなんです。焼かれた野菜の風味と柚子胡椒がまた合うんですよね」と、すっかり気に入った様子を見せました。

東京都代表・ポンポコ団 キング(30)

5人目は、芸人ながら見事ファイナルに駒を進めた東京都代表、ポンポコ団 キング(30)。
プロ顔負けの腕前を披露している彼が作った料理のタイトルは、“人参と結婚”。
「野菜をどうやったら生かせるかを考えたら結婚するしかなかった。人参を妻だと思って優しく火を入れ、昆布で布団に寝かせてあげた」と熱くプレゼンしました。
しかし「細かく切った人参をレモンに漬けているのは、恋愛には酸っぱさが必要だから」と語ると、南海キャンディーズ・山里亮太から「やかましいわ!(笑)」と厳しいツッコミが……。
それでも料理のポイントとなるソースには、すりおろした人参と生クリームの中に、アンチョビと干し貝柱で旨みを足し、仕上げにレモン汁を使って酸味を加えるという細かい仕事が。
試食した須賀洋介からは「人参の良さが一口でわかる。上手にできています。人参とちゃんと向き合い、愛を持ってつくられた感じがします」と高い評価を得ました。

大阪府代表・三島伴博(32)

6人目は、元大工という異色の経歴を持つ大阪府代表、三島伴博(32)。
作った料理“The farm~Terroir~”は、農園で採れた野菜をふんだんに使ったサラダです。
人参の葉、菊芋、ルッコラ、リーフレタスなど13種類もの野菜を、生、焼く、茹でる、揚げるなどし、様々な食感が楽しめるように仕上げました。
「アンチョビとケッパーのドレッシングで味付けし、卵黄と干し貝柱で作ったコクのあるオランデーズソースがポイント」と語る三島伴博だが、須賀洋介からは「オランデーズは要らなかったかな。油っぽくなっちゃった」という指摘が。
しかし、「それが不味くしてるわけではない。美味しいです!チャレンジングでいいですよね」と賞賛のコメントが飛び出しました。

大阪府代表・花田洋平(35)

7人目には、大阪府代表のコンクールキラー、花田洋平(35)が登場。
鳳凰をイメージしてつくったという中国料理“龍鳳呈祥 新派沸騰泡菜”は、ドラゴンシェフのテーマに合わせたもので、「龍と鳳凰が同時に現れるということはすごく珍しく、繁栄をもたらすと言われている」といいます。
唐辛子を素揚げしたピリ辛オイルを3種類の人参にまとわせた味付けに、須賀洋介は「いいっすね! 結構辛いですが、僕辛いの大好きなので。人参の飾りにも中華の世界観がしっかり表れています」と感心しきりでした。

東京都代表・井上豪希(36)

初回のラストを飾ったのは、食のクリエイティブディレクター、東京都代表の井上豪希(36)。
つくったのは、「雨上がり」をイメージした料理“ビーツの畑釜焼き”です。
雨上がりの匂いの成分がビーツに多く含まれるため、なんと農園の土と小麦粉で塩泥釜を作り、ビーツを包んでじっくり焼き上げたといいます。
さらに、ケールの葉をカリッとローストし、食べる際に塩を落とした音を雨音に見立てるというロマンティックな演出もあり、試食した須賀洋介は、「ほんとに雨上がりの感じの匂いがします。良くも悪くも偏差値の高い料理。美味いっていうだけでない世界観なので、色々見てみたいです」と期待を寄せました。

出典: DRAGON CHEF 2021

独創的な料理に高い評価が与えられる一方、厳しい指摘もあった農園バトル前半戦。
45分の制限時間の中で、はたして料理人たちはどんな一皿を作り上げたのでしょうか……?

次回5月1日(土)の放送では、残りの料理人が自信作をプレゼンします!
須賀洋介総監督絶賛のシェフが現れるのか……!?

『DRAGON CHEF』の豪華スタジオで、いよいよ農園バトルの結果が発表され、“16人中4人”が脱落し、勝ち上がった12名による新たな戦いの火ぶたが切られます……!!

お楽しみに!

番組概要

ザ・プレミアム・モルツ プレゼンツDRAGON CHEF 2021~サバイバルラウンド~

出典: DRAGON CHEF 2021

放送日時:毎週土曜日24:05~24:35放送(関西ローカル)
(ABEMAで同時間帯に配信。ABEMAビデオ・TVerで見逃し視聴あり)
MC:山里亮太
アシスタント:増田紗織(ABCテレビアナウンサー)
総監督:須賀洋介(SUGALABO Inc.代表)

サバイバルラウンド進出シェフ
北海道・東北:本田孝幸(福島)、下國伸(北海道)
関東・甲信越:野崎翠(東京) 髙木祐輔(東京) 井上豪希(東京)、ポンポコ団キング(東京)
東海・北陸:大野嬉々(三重) 佐藤翔太(石川)
近畿:三島伴博(大阪) 花田洋平(大阪) 中井建(大阪)、中川寛大(京都)
中国・四国:井原尚徳(高知) 三和慎吾(山口)
九州・沖縄:山下泰史(福岡) 徳永未奈子(宮崎)


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