今回で第13回目を迎える『島ぜんぶでおーきな祭』が4月17日(土)、18日(日)の2日間で開催されます。現在、ご自宅でも楽しめるプレイベントが開催されているというニュースが届きました。

2009年に始まった『沖縄国際映画祭』は2015年に『島ぜんぶでおーきな祭』と改称し、映画・音楽・ダンス・お笑い・ファッション・アート・スポーツなど総合エンターテインメントの祭典として、春の沖縄を代表するイベントへと成長。
1年を通して創出してきたさまざまなエンターテインメントコンテンツを『島ぜんぶでおーきな祭』に集積し、そのでっかいエネルギーの塊を日本中へ、そしてアジア、世界へと発信してきました。
今年は新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点からオンラインを併用し、新しい形の映画祭を模索しているとのこと。

ラフマガでは今回、プレイベントの内容を紹介します!

照屋年之(ゴリ)監督映画を楽しもう

「自分たちが住む街の魅力を全国に発信し、地域を活性化させたい」という地元への熱い想いを、映画を通じて実現するプロジェクト『地域発信型映画』部門にて、毎年、沖縄の市町村を舞台にした短編映画を送り出し続ける照屋年之(ゴリ)監督。
今年の映画祭では、満島ひかり主演の短編映画『演じる女』が上映されます。

沖縄県大宜味村を舞台に余命わずかな認知症の社長と、その“若い妻”との間に隠された秘密を描いた本作は、わずか18分の短編であるにもかかわらず、心の奥深くに染み入ってくる作品となっているのだそう。

そんな照屋年之(ゴリ)作品を映画祭前から自宅で楽しむ企画『照屋年之監督 短編映画 Youtube上映会』を実施。
照屋年之(ゴリ)監督の沖縄県地域発信型映画過去作品を順次公開していくのだとか。

そして、沖縄の離島・粟国島に残る風習“洗骨”をテーマに、家族の絆や祖先とのつながりをユーモアを交えて描き、沖縄で6週連続の週末動員数のトップを記録した照屋年之(ゴリ)監督の映画『洗骨』(2019)のロケ地を、ゴリ本人が巡る様子もゴリ公式YouTube『ゴリ★オキナワ』にて公開中!

さらには、ムービーウォーカーにて、照屋年之監督のロングインタビュー記事も掲載していますので、こちらもチェックしてみてくださいね!
ムービーウォーカーの記事は:こちらから! 

また、ご自宅でも楽しめるプレイベントも開催しております!

監督自ら映画ロケ地巡り!

今回、『島ぜんぶでおーきな祭』プレイベントとして『照屋年之監督 短編映画 Youtube上映会』と、『ゴリ★オキナワ』特別企画のロケ地巡りがYouTubeにて配信されます。

『照屋年之監督 短編映画 Youtube上映会』

過去の『沖縄国際映画祭』で上映された照屋年之(ゴリ)監督の沖縄県地域発信型映画作品が順次公開されます。
『島ぜんぶでおーきな祭』の前に沖縄を舞台にした魅力ある作品をぜひご覧ください!

ガレッジセール・ゴリ公式YouTubeチャンネル『ゴリ★オキナワ』特別企画

沖縄の離島・粟国島に残る風習「洗骨」をテーマに、家族の絆や祖先とのつながりをユーモアを交えて描き、沖縄で6週連続の週末動員数のトップを記録した照屋年之(ゴリ)監督の映画『洗骨』(2019)の舞台となった粟国村のロケ地を、監督照屋年之と一緒に巡り、映画を制作した際のエピソードや粟国の観光スポット・お世話になった方々を紹介していきます。

動画はこちら:【粟国島/沖縄】本島からフェリーで2時間、映画「洗骨」ロケ地を巡りました

YouTube概要

ガレッジセール・ゴリ公式YouTubeチャンネル 「ゴリ★オキナワ」

沖縄を知り尽くしたゴリが、“いちばん信用できる沖縄情報チャンネル”をコンセプトに、本当に価値のある沖縄情報を発信。最近では、フジテレビ系バラエティ番組『ワンナイ』の人気コントキャラクターであったゴリエが15年ぶりに復活し、話題に。

YouTubeチャンネルは:こちらから! 

今回はさらに、照屋年之(ゴリ)監督の上映作品もご紹介!
すでに一部はプレイベントにて視聴できますので、ぜひチェックしてくださいね!

演じる女

出典: ©Okinawa Prefectural Government. All Rights Reserved.

沖縄県大宜味村 地域発信型映画

出演:満島ひかり、品川徹、普久原明、上田真弓
監督:照屋年之(ゴリ)
製作(公開):2020年  尺18分
コピーライト:©Okinawa Prefectural Government. All Rights Reserved.

ストーリー
舞台は沖縄・大宜味村。地元で建設会社を経営している神谷アキラは人望も厚く、社員からも好かれている理想的な社長だった。
しかし、高齢で認知症を患い、今は車イス生活。
そして彼には好子(満島ひかり)という若い妻がいた。
年が親子以上に離れている為、村では財産前目当てなどと噂が立っていた。
時にはウェディングドレスで 時には赤いワンピースで着飾り毎日のようにアキラを見舞う好子。
そしていつしか、アキラの余命 があとわずかとなった時、好子はある決意を胸に行動に出る。
二人の間には隠されたドラマがあった……。

税金サイボーグ・イトマン

出典: ©いとまん映画実行委員会

沖縄県糸満市 地域発信型映画

出演:舩木壱輝、比嘉ニッコ、吉田妙子、津波信一、みーちゅう、翁長大輔、空馬良樹
製作(公開)2013年  尺29分
コピーライト:©いとまん映画実行委員会

ストーリー
『税金サイボーグ・イトマン』 とは、糸満市の平和の為に多額の税金を投入して作られたサイボーグである。
だが、平和な糸満市に活躍の場がなかった『イトマン』に対し市民の不満も膨れ上がっていた。
そんなある日、美人が多い事で知られるこの町で糸満美人連続誘拐事件が起こる。
解決の糸口すら見つけられない糸満警察は頭を悩ませ、最後の切り札として『イトマン』を呼びよせる。
果たして『イトマン』は事件を解決する事が出来るのか。

ご視聴はこちらから!

ロクな人生

出典: ©2014「ロクな人生」製作委員会

沖縄県沖縄市 地域発信型映画

出演:橋本真実、伊舎堂さくら、照屋まさお、マスミ・ロドリゲス、大嶺淳、ニッキ、ありんくりん・クリス、ケン・ロビラード、ガレッジセール・ゴリ

ストーリー
東京の出版社に勤める新人ライターの上野は旅雑誌の沖縄特集を任せられた。
嫌味な上司に企画をダメだしされ、異動の宣告を受け、最後のチャンスとして沖縄に1日
だけの取材に。あてもなく、さらにカバンを無くし一文無しになる上野だが、通りかかったタク
シーに乗せられ、コザの町へ。町の人々に翻弄される上野。無事に取材はできるのか?たった1日の旅で人生は変わるのか?沖縄市の魅力と人情をちりばめた、コメディー作品。

製作(公開):2014年  尺30分
コピーライト:©2014「ロクな人生」製作委員会

ご視聴はこちらから!

やんばるキョ!キョ!キョ!

出典: ©2015「やんばる キョ!キョ!キョ!」製作委員会

沖縄県国頭村 地域発信型映画

出演:普久原一生、金城奈津希、石川彩楓、照屋まさお、福田加奈子、かでかるさとし、城間やよい、普久原明、マスミ・ロドリゲス、秋山ひとみ、どさんこ室田、翁長大輔 他

ストーリー
沖縄県最北端に位置する国頭村。
そのやんばるの森で小学生のマナブは友達のユウナ、ハナ、そして頭を打って5歳の記憶になった村長で祖父の昌秀オジィを連れてヤンバルクイナの保護活動をしていた。
オジィの記憶が戻らないまま回復期間の半年が近づき、ヤンバルクイナの施設を取り壊しリゾートホテルの誘致を目指す副村長・真栄田の村長就任式の日がせまり落ち込むユウナとハナ。
国頭村を舞台にしたゴリ監督が描く地域発信型映画3作目は、“家族愛”のサスペンスコメディー。
果たしてマナブたちはヤンバルクイナを守ることができるのか?
そしてオジィの記憶は戻るのか?

製作(公開):2015年  尺38分
コピーライト:©2015「やんばる キョ!キョ!キョ!」製作委員会

ご視聴はこちらから!

選ばれた男

出典: ©Okinawa Prefectural Government. All Rights Reserved.

沖縄県石垣市 地域発信型映画

出演:陳彥達、比嘉梨乃、伊波雅美、ガレッジセール・ゴリ、比屋根祐、金城弘美、吉本美雪、長田紀彦

ストーリー
台湾から石垣島行きのクルーズ船上で、台湾人の青年(陳彥達)が、一枚の手紙を見つめ、自問自答をしていた。
「自分は選ばれた人間なのか?」。
『日本三選星名所』である沖縄県石垣島を舞台にして、海岸で拾ったボトルの中に入っていた一枚の手紙をきっかけに、自分に自信を持ったことが一度もない青年の運命が動き出すハートフルコメディー。
監督・脚本をガレッジセールのゴリが務め、映画のキーとなる役としても出演する。
星空、天文台、民謡といった石垣島の誇る魅力を存分に引き出しつつ、笑いを散りばめた作品となっている。
監督ゴリとしては、記念すべき第10作品目となる。

製作(公開):2017年  尺20分
コピーライト:©Okinawa Prefectural Government. All Rights Reserved.

ご視聴はこちらから!

※公開予定は4月17日(土)0:00となります。

NAGISA

出典: ©Okinawa Prefectural Government. All Rights Reserved.

沖縄恩納村 地域発信型映画

出演:江口のりこ、新井美羽、金城文世、福嶺初江、北川彩子、上田真弓、仲程長治、大嶺淳

ストーリー
都会での生活に疲れ、沖縄県恩納村の海岸にたどり着いた一人の女性・恵。
そこで出会った天真爛漫で、誰とでもすぐに友達になれる明るい女の子・渚。
「死にたい」、「生きたい」という相反する 気持ちをテーマに、青い海と豊かな自然、どこか懐かしい街並みといったロケーションの沖縄県恩納村を舞台に繰り広げられるファンタジー映画。
製作(公開):2019年  尺20分
コピーライト:©Okinawa Prefectural Government. All Rights Reserved.

ご視聴はこちらから!

※公開予定は4月17日(土)0:00となります。

開催前からご自宅で楽しめる今回の『島ぜんぶでおーきな祭』。
事前に気分を盛り上げて開催期間の4月17日(土)~18日(日)も皆さんぜひ、お楽しみくださいね!

イベント概要

島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭 
(英語表記 13th OKINAWA INTERNATIONAL MOVIE FESTIVAL)

開催期間:4月17日(土)~18日(日)
開催場所:那覇市 桜坂劇場、ホテルアンテルーム那覇、北中城村 イオンモール沖縄ライカム
※各種イベントはオンライン上でもお楽しみ頂けます。
主催:沖縄国際映画祭実行委員会
運営:株式会社よしもとラフ&ピース
実施コンテンツ:映画作品上映、オンラインコンテンツ、アート展示 ほか
公式サイトはこちらから!

照屋年之(ガレッジセール・ゴリ)プロフィール

1972年、沖縄県生まれ。日本大学芸術学部映画学科中退後、中学時代の同級生・川田と「ガレッジセール」を結成し芸人として活動する傍ら、2006年より映画制作を開始。長編2作目の「洗骨」(18)は、沖縄で6週連続の週末動員数のトップを記録しただけでなく、国内外の映画祭で多数の賞を受賞。さらに、2019年には同作で日本映画監督協会新人賞を受賞するなど、活躍の場を広げている。