解散発表した男女13人のダンス&ヴォーカルグループ『Re:Complex』の最後のワンマンライブ『Re:Complex LIVE 2020 Starting Point ~Color at TIME~』が、2月22日(月)に大阪・梅田のクラブクアトロで開催されました。MBSのオーディション番組から誕生した関西発のプロジェクトユニットRe:Complex。この日のライブでは、解散を前に変わらぬパフォーマンスと感謝の気持ちをファンに届けました。

急遽発表されたグループ解散

Re:Complexは、関西に眠る“マンモス級スター”を発掘するオーディション番組 『マンモスター+』(MBS)から誕生し、これまでたくさんのファンに支えられてきました。

2018年3月に、YUKIやJUJUなどの楽曲を手がけてきた田中隼人プロデュースのシングル『One & Only』でメジャーデビュー。以来、関西を中心に活動を続け、2019年8月には大阪・なんばhatchでのワンマンライブを成功させ、2020年3月にはファーストアルバム『NEO GRAVITY』をリリースするなど、精力的な活動を展開してきました。

ところが今年2月7日(日)、公式YouTubeチャンネルで3月31日(水)に解散することを発表。新型コロナウイルスの感染拡大により、ライブなどの活動が制限され、同時に、この間にメンバーそれぞれの目標や意識が大きく変わり、話し合いを重ねた結果、解散を決めた、ということでした。

「最高の思い出を作ろう!」

この日のライブは、そんなRe:Complexが13人全員で行う最後のライブで、約1年ぶりでもある待望のワンマン。

「会場のみなさん、配信ライブをご覧のみなさん、ありがとうございます。そしてご無沙汰しております! 改めましてRe:Complex です!」

2018年にリリースしたセカンドシングル『Scream!!!』から始まったステージでは、MCでキャプテンの長澤翼が観客に呼びかけます。メンバーたちも「久しぶりー!」とうれしそうに会場に手を振り、持病でライブ活動を制限している森下翔も、モニター越しに挨拶しました。

長澤が続けて、最後のライブにかける意気込みを語ります。

「1年越し、やっとできました! 僕たちよりみなさんのほうが本当に待ってくださっていたかなと思います。13人でのライブは久しぶりで、これまでの思い、歴史、そして感謝の気持ちを精一杯届けていくので、最高の思い出を作って、最後まで一緒に楽しんでいきましょう!」

メンバーたちの自己紹介の後、金子京平の「男子6人でのパフォーマンスで、一緒に盛り上がっていきましょう!」という掛け声とともに『EXCEED』がスタート。『Neo Gravity』も披露され、歌とダンスで舞台をフルに使う圧巻のステージで魅了しました。

感謝の気持ちを伝える新曲披露

換気休憩後の後半は、メンバー12人がモノトーンの衣装に着替えて登場。『最初の雪が降る前に』から始まり、『Maybe〜I met you~』では、渡邉梨沙、和田光平、長澤の3人がしっとりと美しく、感情を込めて歌い上げます。

続いて、デニムの衣装に着替えた辻内祈、狭間愛生、岡畑雛生が『ruffle』をキュートに歌い、『Dive』では、モニターの向こうから森下が「この曲で1つになりましょう!」とダンスで参加します。

ボルテージがピークに達するなか、長澤が「この時期だからこそ伝えたい感謝の気持ち、みなさんに届けたい1曲となっています」と紹介して始まったのは、昨年12月にリリースされた新曲『あなたへの感謝状』。さらに『En-Dolphin』では、「Re:Complex」のロゴ入りTシャツを着たメンバーたちが振り付けをレクチャーし、会場と一体になりました。

「最後までしっかり駆け抜けます!」

最後のMCでは、吉田悠祐が、実はステージの柱状のオブジェがメンバーを模していて、これまでの卒業メンバーのぶんもあると明かします。すると、長身の戸谷莉里花が「なんか私の、デカない!?」と“クレーム”を出して笑いを誘いました。

ラストソングは『スポットライト』。長澤が会場に呼びかけます。

「次の、明るい未来に向かって歩んでいく姿も、引き続き応援してほしい。ラスト、全員で楽しんでください!」

みんな笑顔で、森下もタオルを回して参加。間奏では、戸谷が「Re:Complex、3年間ありがとうございました!」と声を上げ、弾けるようなパフォーマンスで盛り上がりました。

最後は、メンバーたちからファンに向けて挨拶。長澤が「みなさん今日は本当にありがとうございました。3月31日で解散になりますが、最後までしっかり駆け抜けていきますので、応援よろしくお願いします!」と力を込めると、森下も「13人全員でライブができて幸せです。今日のライブ、本当に楽しかったです。みなさん、本当にありがとうございました!」と声を弾ませました。

そして、長澤が改めて「僕たちも楽しませていただきました。今日はありがとうございました!」と言うと、メンバー全員が深々と頭を下げ、名残惜しそうに、それでもしっかりと前を向き、ステージを後にしました。

セットリスト

1:Scream!!!
2:Wake Up The STAR
3:レイトショウ
4:1st Flag
5:EXCEED
6:ランランラン
7:VERY GO
8:We’re gonna make it
9:Neo Gravity
10:最初の雪が降る前に
11:White Song
12:Maybe 〜I met you~
13:ruffle
14:color
15:Dive
16:Homies
17:あなたへの感謝状
18:One & Only
19:En-Dolphin
20:スポットライト


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