本年度も、やんばる地域の豊かな観光資源に触れ、その魅力を世界へ発信することを目的としたアートイベント『やんばるアートフェスティバル』が開催されるというニュースが届きました!

やんばるの魅力を世界中へ

沖縄県北部地域(通称:やんばる)では平成28年9月15日に国内33箇所目の国立公園として、「やんばる国立公園」が新たに指定されました。
それを受けて北部観光の機運が高まる中、沖縄県内初となる複数の市町村で横断的に行うアートイベント「やんばるアートフェスティバル」を開催。
過去3回行われた本フェスティバルは、大宜味村を中心に、名護市、本部町、国頭村、東村などで、アート作品の展示やクラフトの展示販売、ワークショップ、関連イベントなどをし、のべ18万人ほどの来場者数を誇りました。
日本人はもちろん、台湾、中国、韓国の観光客も訪れ、アートを通じて、やんばるの魅力を県内外・アジア・世界へ発信する機会となった同フェスティバル。

今回もやんばる地域の豊かな観光資源に触れ、その魅力を世界へ発信することを目的としたアートイベントが開催されます。
やんばる地域の魅力に触れることができる、廃校舎や地域の施設を開催会場とし、アートをキーコンテンツとすることで、新たな観光客の誘客に繋げ、やんばるの観光資源を世界へ発信する同フェスティバル。

本年度のテーマは『山原知新』とのこと。
国内外にて第一線で活躍するアーティストが、沖縄・やんばるでしか制作発表できない新作や、やちむん(陶器)や琉球ガラス、紅型など注目商品を揃えた、やんばるアートフェスティバルならではのクラフトセレクションをご覧頂ける貴重な機会です。
沖縄本島北部地域の自然の中を巡る魅力的な会場を通じて、やんばるの魅力を体感してみてはいかがでしょうか?

『やんばるアートフェスティバル2020-2021 山原知新』ステートメントが、総合ディレクターを務める仲程長治氏から届いています。

仲程長治から皆さんへ

2017年から3度に渡り開催してきた「やんばるアートフェスティバル」は風光明媚な旧大宜味村立旧塩屋小学校をメイン会場とし、1年目は、やんばるにアートを運び(ヤンバルニハコフブネ)、2年目は、やんばるにおける芸術革命を呼びかけ(ヤンバルネサンス)3年目は、やんばるの豊かさを讃え、アートによる鎮守の杜(山原黄金之杜)を象づくってきた。一貫して大切にしてきたことは、やんばるという土地に息づく原初のパワーであり、循環をキーワードとする人と自然との営みや、地域との関係性から生まれる「今、ここでしか成し得ないアートを創造する」という姿勢だ。4年目を迎える今年は、人類にとっても大きな転換の節目となったが、本フェスティバルにおいても「古きを訪ね、新しきを知る」機会としたい。過去に育てた種をどこに植え、蒔いた種をどのように育てていくのか? リアルに手渡し、丁寧に手植えしていくことはもちろんだが、デジタル、バーチャル、リモートの時代だからこそ、離れた場所にいながらにして共時性を感じるような 新時代のアート知新を試みたいと思う。

やんばるならではのアートを満喫

現代アートが一同に会す「エキシビション部門」には22組が参加予定。
この部門では、国際的に活躍する日本、海外の芸術家に加えて沖縄県内のアーティストも参加します。
日本、中国のアートフェアでディレクターを務めた金島隆弘氏をエキシビション部門ディレクターに迎え、参加アーティストが、沖縄・やんばるならではのサイトスペシフィックな作品が制作、展示されます。

同部門に参加する全22組(予定)のうち、一部をご紹介します。
SIDE CORE(STANG.KINJO)

ジミー大西

椿昇(NoboruTsubaki)

西野達  Tatzu Nishi

林冠名  Lin Guan Ming

寺本愛  Ai Teramoto

淀川テクニック  Yodogawa Technique

染谷聡  Satoshi Someya

出典: 撮影 来田猛

usaginingen

出典: Rie Sahara

DOPPEL×COSMIC LAB

Mrs.Yuki

OTAFUKU STUDIO

伝統から現代まで、県内の様々なクラフトを展示販売する「クラフト部門」には20組が参加。
同部門では、やんばるアートアートフェスティバル独自のセレクションによる沖縄の工芸品を展示販売します。
若手から実力派までの職人が生む、陶器、ガラス、織物、染物、木器などは、沖縄の風土を感じさせる力強く美しい品々をぜひお楽しみください。

なお、本年度はオンラインでも楽しめるコンテンツを多数実施する予定とのこと。
やんばるアートフェス会場や展示作品がオンラインで楽しめるインスタレーションビュー、期間中開催されるアーティストパフォーマンス、トーク、ワークショップなどイベントも随時配信される予定です。
今回は遠方からご来場が難しいお客様も楽しめるオンラインコンテンツが充実されるとあり、更なる注目が集まっています。

やんばる地区は、観光都市として栄えた沖縄南部とは異なる、独自の魅力を持っています。ヤンバルクイナなどに代表される希少な動植物や、現代まで受け継がれている伝統芸能や祭祀は原始的な魅力を放っており、近年ではスピリチュアル・スポットを求める若い方や女性にも人気のエリアです。
アートやクラフトを周遊しながら、是非やんばるという地域の魅力も体感・体験してみてくださいね。

イベント概要

『やんばるアートフェスティバル 2020-2021 山原知新』

開催期間:2021年1月23日(土)~2021年2月21日(日)
開催場所:沖縄本島北部地域の各会場
大宜味村:大宜味村立旧塩屋小学校
国頭村:辺土名商店街・オクマ プライベートビーチ & リゾート
名護市:オキナワ マリオット リゾート&スパ  カヌチャリゾート  名護市民会館前アグー像ほか
料金:入場無料
総合ディレクター:仲程長治
エキシビション部門ディレクター:金島隆弘
主催:やんばるアートフェスティバル実行委員会
共催:大宜味村、島ぜんぶでおーきな祭
後援:沖縄県、国頭村、東村、名護市、ほか
助成:文化庁/独立行政法人日本芸術文化振興会

最新情報や詳細などは、ホームページをご確認ください。
公式サイトはこちらから!

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