TOKYO FMをはじめ全国FM放送協議会(JFN 会長:黒坂修)加盟38社が、放送活動並びに新規事業の活性化とクオリティ向上を目指し、社会的影響力や企画力等、JFN グループ全体の発展に大きく貢献した事績を表彰する「JFN賞2020」の各賞が決定!
同賞において、グランジが2冠を達成しました!

広告業界に早く元気が戻ってくるように

11月10日(火)にリモートによる表彰式が行われました。
気になる受賞作品ですが、まず「企画部門」大賞には、TOKYO FM「HARUKI MURAKAMI 40th Anniversary 村上JAM ~村上RADIO SPECIAL NIGHT~」が選ばれました。
優秀賞には、広島FM「ポプラ×大窪シゲキの9ジラジ眉村ちあきキャンペーン(路面電車貸切ライブ他)」、FM福岡「福岡市の首都圏などにおけるシティプロモーション入札案件におけるFM 福岡・TOKYO FM 共同企画」がそれぞれ選ばれました。
また「CM部門」の最優秀作品に贈られる「CM大賞」には、FM 愛媛の「夫婦」(60秒)、第1部門最優秀賞(20秒以内)には、広島FMの「愛を踊ろう 匿名男女出演」(20秒)、第2部門最優秀賞(21秒以上)にはFM AICHI の「FM AICHI 企業ラジオCM60秒『違うふたり』」(60秒)がそれぞれ選出されました。

特別審査員独自の視点から高い評価が認められた作品に対して贈られる弘兼憲史賞、谷山雅計賞、箭内道彦賞には、FM GUNMA の「親子会話」(20秒)が弘兼憲史賞を、TOKYO FMの「耳の日 局報『ささやき』」(30秒)が谷山雅計賞を、TOKYO FMの「Ten years」(80秒)が箭内道彦賞に、それぞれ選ばれました。

このうち、グランジは、五明が制作に関わったFM愛媛「夫婦」にて「CM部門大賞」を、遠山がTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」卒業時に贈るCMとして制作、五明、大が出演したTOKYO FM「Ten years」にて「箭内道彦賞」を受賞するという二冠を達成しました。

関連記事:グランジ五明『2020年日本民間放送連盟賞CM部門 ラジオCM 第2種(21秒以上)』で優秀賞を受賞!

 

遠山大輔から皆さんへ

次は五明がラジオを卒業した時、同じフォーマットで賞を取りに行きます!皆さん、待っててください!

大から皆さんへ

誉としか言いようがありません。この御縁をくれた相棒に感謝です。

五明拓弥から皆さんへ

散々な一年だったけど、最後に良いことがありました。

今回受賞した80秒のブルボンラジオCM「Ten years」篇は、2020年3月31日(火)23:32頃放送されました。
ナレーションは、SCHOOL OF LOCK!の元生徒で、現在、ラジオパーソナリティとなったFM FUKUOKA・愛智望美さん(女性)とAIR-G’(FM北海道)・森本優さん(男性)の2名が担当。
ラフマガではこの度、本篇をテキストで公開!
是非文字でお楽しみください。

ナレーション:2010年4月、私たちは、一人の男性と出会った。
遠山:(初回登場時の音源)
「生徒のみなさん、本日、SCHOOL OF LOCK!に就任してきた校長の、とーやまですっ!!!!」

ナレーション:あれから10年。
時には、あつく。
時には、やさしく。
生徒たちとまっすぐ向き合っていたとーやま校長。
この10年は私たちの大切な思い出です。

音楽:♪~
リスナー1:「学校に行けない時も、校長の声で乗り越えられました。ありがとう!校長!」
リスナー2:「校長のおかげでミッシェルが好きになって、ロックに目覚めました!」
リスナー3:「校長に出会って夢の一歩を踏み出せました!いつか、共演したいです!」
五明:「とーやま校長、五明です。次もなんか、頑張ってください!」
大:「大です。ほんとによく頑張った!」
遠山の母:「だいすけ!最後の授業、泣かないでがんばってね。ファイト!大ちゃん!」

ナレーション:私たちブルボンからも。
とーやま校長!
私たちは、一緒に過ごしたこの10年を忘れません。
心から お疲れさまでした!
ブルボンは、これからもとーやま校長を、そして、SCHOOL OF LOCK!を応援していきます。

ありがとう、とーやま校長!!

各賞の結果は次の通りです。

JFN賞・企画部門

「JFN賞・企画部門」は、加盟各社がエントリーした放送・事業・営業活動事例の中から、JFN各委員会委員長から成る「JFN 賞選考委員会」が10 月21 日に開催され、選定されました。今年の審査対象は、2019年4月1日から2020年3 月31日までの間、JFN加盟各社が活動した作品です。今年は、エントリー34社57件の中から、以下の各賞が決定しました。

大賞
TOKYO FM/HARUKI MURAKAMI 40th Anniversary 村上JAM~村上RADIO SPECIAL NIGHT~
村上春樹氏の作家デビュー40 周年を記念した特別番組「村上RADIO」の公開録音で、およそ4時間にわたるスペシャルJAM セッションを実施した。ジャズへの造詣が深い村上氏を祝って、渡辺貞夫氏、大西順子氏ほか、本人とゆかりのあるジャズ・ミュージシャンによるセッションが実現。客席には、村上氏と親交のある各界の著名人を招き、予告なしで登壇してトークセッションを行う等、オリジナリティとサプライズ溢れるイベントとなった。(番組部門申請)

優秀賞
広島FM/ポプラ×大窪シゲキの9 ジラジ眉村ちあきキャンペーン(路面電車貸切ライブ他)
広島発のコンビニチェーン、ポプラグループの販促キャンペーンとして、アーティストのオリジナルグッズを販促特典とする企画を、春と秋の年2 回コーディネート。クライアントが希望する“他にはない”アーティストとのコラボ企画の実現に向け、メジャーデビューしたばかりの個性派アーティスト系アイドル、眉村ちあき氏をキャンペーンアーティストに起用し、レギュラー番組「大窪シゲキの9 ジラジ」と連動した。広島のシンボルのひとつである路面電車「広電」で、広島初となる本格的車内ライブイベントを番組公開録音として実施し、全国から2,000 通を超えるエントリーが店頭でのハガキのみの応募で集まった。(営業部門申請)

優秀賞
FM 福岡/福岡市の首都圏などにおけるシティプロモーション入札案件におけるFM 福岡・TOKYO FM 共同企画
福岡市の首都圏におけるプレゼンス、企業拠点の誘致数、移住定住者、それぞれの増加を目的とする福岡市の入札案件。「プレジデント・オンライン」を経営者層、「ダイヤモンド・オンライン」をビジネスユーザー、雑誌「TURNS」を移住定住者、TOKYO FM のレギュラー番組内コーナー「スカロケ移住推進部」を移住検討者向けに広報展開。自社生ワイド番組で福岡の良い所を集め、TOKYO FM の番組で活かすようにターゲットごとの企画を提案し、落札した。(営業部門申請)

奨励賞
FM GUNMA/『ラジオ課外授業 ~閉館後の図書館で~』
新型コロナウイルスの影響で、当初予定していたイベントの公開放送を無観客で実施することになった。この状況を逆手にとり、無観客だからこそ魅力が出る場所(閉館後の図書館)と番組内容に変更した。卒業式が中止になってしまった高校生などに向けて、無類の本好きでもある女優・大友花恋氏、地元の高校、本の著者の協力で、本を通して「新生活へのエール」、「考えることの面白さ・大切さ」を伝えた。また、特別な場所の雰囲気に合わせて、オープニングの演出やエンディングで余韻を残す工夫もこらした。(番組部門申請)

奨励賞
FM AICHI/愛知県ドライバーマナー向上推進事業委託業務『AICHI Do! Safety』
1999 年に開局30 周年の記念企画としてスタートし、20 年間にわたり取り組んできた交通安全キャンペーン。愛知県(ドライバーマナー向上推進事業)のラジオ社競合入札の結果、長年の実績が評価され委託業務を獲得した。主要パーソナリティが県内全ての市町村を回り、地元ドライバーやリスナーから交通安全宣言メッセージを集め、各ワイド番組での放送により啓蒙活動を展開した。2003 年から2018 年まで16 年連続で交通事故死者数が全国ワーストだった愛知県は、17年ぶりに全国ワーストの脱却を達成した。(営業部門申請)

奨励賞
FM 大阪/ON THE PLANET 特別企画「COLDPLAY“EVERYDAY LIFE”LIVE IN AMMAN AND LONDON」
「ON THE PLANET(JFN35 局ネット)」内の特別企画として、環境問題に配慮してツアーを行わないと発表したことで話題になったロックバンド「COLDPLAY」の、アンマンとロンドンで行われたプレミアムライブを、当日収録したメンバーの貴重なインタビューもあわせて日本独占でオンエア。出演者が現地ヨルダンへ向かい、ライブ会場や政情不安なヨルダンの様子をリポートした。日本全国にPR できるJFN のネットワークのメリットを訴求し、日本独占オンエアを実現させた。(番組部門申請)

地域賞
FM 北海道/電池式ラジオ普及プロジェクトONE HOME ONE RADIO「一家に一台、電池式ラジオを」
北海道で初めて震度7 を観測した胆振東部地震は、道内全域の停電が長期化し、情報源として活躍したのは電池式ラジオだった。しかし、今はネット環境が普及し、電池式ラジオを常備する家庭は決して多くない。そこで、一家に一台、電池式ラジオの常備を呼び掛け、協賛広告主と共に、1年間に1万個以上の電池式ラジオを無料配布した。備えるためだけではなく、新規リスナー開拓にも重きを置いたこの活動は、2020 年度も既に協賛社を獲得しており無料配布する予定である。(営業部門申請)

地域賞
FM 岩手/Thank You From KAMAISHI ~世界へ発信した復興と感謝~
ラグビーワールドカップ(W 杯)日本大会で世界が注目した“もうひとつのW 杯”は、東日本大震災で被災したラグビーの街・釜石市で開催し、「復興W 杯」として位置付けられ、震災の教訓を発信する意義を共有する時間となった。東日本大震災を乗り越えて、W 杯の釜石開催を実現させた自治体や市民の取り組みは、どのように街の復興や賑わいを生み出そうとしているのか。
釜石開催に奔走した大会関係者、ボランティアスタッフ、市民へのインタビュー取材を通して、W 杯にかける道のりを振り返った。(番組部門申請)

地域賞
FM 愛媛/「上浮穴高校 桃太郎とまと ハヤシソース」レトルト発売(令和元年5 月10 日~)
愛媛県立上浮穴高校の生徒たちの「地元久万高原町特産の桃太郎トマトを使って地域貢献したい」、「年間40 万トンも発生する規格外トマトを有効利用して食品ロス削減に貢献したい」という思いを、レトルトハヤシソースとして商品化。それに伴う資金や各種作業をバックアップ。県機関の助成金も受けることができた。レギュラー番組内で製品化の模様を放送し、発売後はスポット告知でアピール。自社EC サイトによる直販のほか、道の駅、県内スーパー等で販売し、発売3ヵ月で約4,000個を売り上げた。(営業部門申請)

地域賞
FM 佐賀/エフエム佐賀特別番組「From Pioneer To Challenger」
2020年に生誕120年を迎えた佐賀出身の実業家・市村清氏をリスペクト。番組冒頭に、佐賀県知事が出演。番組前半では、「Pioneer=先駆者」を、後半では「Challenger=挑戦者」をテーマに、佐賀にゆかりの様々な人物を紹介。また、番組では「チャレンジしたこと、したいこと」をテーマにメッセージも募集し、リスナーも巻き込んで番組を盛り上げた。(番組部門申請)

地域賞
FM 沖縄/特別番組 三百の刻をつなぐ ~組踊実演家・仲嶺良盛~
組踊の初演から300 年となった2019 年に、沖縄県立芸術大学大学院を卒業し、本格的に組踊の道を歩み始めた若手実演家・仲嶺良盛氏にフォーカス。次世代の組踊の継承者としての想いをドキュメンタリータッチで綴った。オンエア数日前に発生した首里城火災にも触れ、組踊と首里城の関係や組踊関係者としての心情を語ることで、首里城火災の無念さも伝えた。(番組部門申請)

特別賞
JFNC/『I Got Rhythm ~音楽が生まれる時』
その音楽が誕生し、愛されてきた理由を、残された証言者や音源から紐解く音楽ドキュメンタリー番組。出演者は月替わりで、設立80 周年のブルーノート・レコードをピックアップした回では、日本でのブルーノート・レーベルの浸透と発展に貢献した行方均氏が、その神髄に迫った。
また、行方氏が監修したブルーノートの映画も公開され、番組と映画が縁となってFM とやま主催のイベントにも派生した。行方氏は、惜しくも2020年3月に逝去され、本番組はメモリアル的なものとなった。(番組部門申請)

JFN 賞・CM 部門

JFN加盟38社のCM制作力の向上と、CMを通じて地域社会の文化に貢献する事を目的として優秀CM作品を表彰するのが「JFN賞・CM部門」です。今年の審査対象は、2019年4月1日から2020年3月31日までの間、JFN加盟各社が自社で企画または制作、放送したCMです。
斬新な発想や演出と技法、地域性、公共性、影響力(CM効果)が審査基準となります。今年は、エントリー総数81 本の中から、特別審査員長の弘兼憲史氏(漫画家)、特別審査員の谷山雅計氏(コピーライター)、箭内道彦氏(クリエイティブディレクター)により、7月16日に行われた審査会と、JFN 各社のCM 制作担当者38 名による事前審査により、以下の各賞が決定しました。
CM大賞
FM 愛媛 「夫婦」(株式会社エフエム愛媛/60秒)

第1部門 最優秀賞
※20 秒以内(エントリー数=50本)
広島FM「愛を踊ろう 匿名男女出演」(HAYAMA HOTELS/20秒)

第2部門 最優秀賞
※21秒以上(エントリー数=31本)
FM AICHI「FM AICHI 企業ラジオCM60 秒『違うふたり』」(株式会社エフエム愛知/60秒)

奨励賞

地域ブロック賞
・北海道・東北
FM 仙台 「ビープロ個人情報」(株式会社ビープロ/20秒)
・関東・甲信越・静岡
FM 栃木 「RADIO BERRY ラジオCM『60 秒雑学カメ』」
(株式会社エフエム栃木/60秒)
・中部・北陸
FM AICHI 「FM AICHI 開局50 周年 ラジオCM60 秒『マニフェスト』」
(株式会社エフエム愛知/60秒)
・近畿・中国・四国
FM 山口 「麗子限定公開」(山口県立美術館/20秒)
・九州・沖縄
FM 熊本 「ホントは・・・」(松下仏壇店/20秒)

制作者審査員賞
FM 愛媛 「夫婦」(株式会社エフエム愛媛/60秒)

弘兼憲史賞
FM GUNMA 「親子会話」(サウンドパレット株式会社/20秒)

谷山雅計賞
TOKYO FM 「耳の日 局報『ささやき』」(株式会社エフエム東京/30秒)

箭内道彦賞
TOKYO FM 「Ten years」(株式会社ブルボン/80秒)

 

おめでとうございます!


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