ジャルジャルが4月21日(日)、那覇市の琉球新報ホールで『沖縄国際映画祭』のTV DIRECTOR’S MOVIE作品で、芥川賞作家・又吉直樹原作の映画『僕の好きな女の子』(TBS制作)の舞台挨拶に登壇。自身の“イタい恋愛エピソード”を披露し、会場を盛り上げました。

本作は、芥川賞作家・又吉直樹が、2017年に『別冊カドカワ特集号』のために書き下ろした同名タイトルの恋愛エッセイが原作。恋愛感情そのものに焦点をあてた、心が痛くなるエピソードや恋をする人間のみっともなさを、リアルな会話劇として鮮明に描きだしています。

舞台挨拶には玉田真也監督も登壇し、映画の見どころや制作秘話を明かしました。

ジャルジャルは監督がだれか分からず…

後藤は自身の出演シーンについて「めちゃめちゃチョイ役です。(まだ観ていないので)予想出演時間は7秒。福徳より短いんちゃうかな」と告白。対する福徳も「僕は8秒かな」と言葉をつなぎます。

そんなやりとりに玉田監督は思わず、「いやいや、さすがにもうちょっと長いですよ!」と苦笑い。

玉田監督の第一印象を聞かれると、福徳は「中学生。“誰かの息子さんかな”って思った。そしたら監督やったからびっくりした」と裏話を披露。後藤も「俺も内心、“いやーお前が監督かい!”って思ったわ」と言い、会場の笑いを誘っていました。

3人の痛い恋愛エピソードとは?

そんな童顔の玉田監督ですが、いざ撮影となると全く違う表情になるそう。後藤は「僕らは以前、井筒監督の作品に出たことがあるんですが、(玉田監督は)見た目は真逆なのに、撮影中の演技指導になると井筒さんみたいに激しくなる」とギャップに戸惑ったエピソードを語りました。

映画の内容にちなみ「自身の痛い恋愛体験談」を聞かれた3人。福徳は「高校の時の彼女が“どこぞのケーキが好き”って言うから自転車で片道1時間くらいぐらいかけて買いに行った経験がある。でも、帰ってきたらケーキべちゃべちゃになっていて。“日本ってまだ道がガタガタなんやなぁ”って思いました」と、独特な言い回しで回顧します。

一方、玉田監督は、大学時代に喫茶店で勉強していた時のことを振り返り「目の前に好きな子が座って、彼女がサングラスを外した瞬間、テンパって僕もメガネを外しちゃったっていう思い出がある」と笑顔で明かしていました。

映画『僕の好きな女の子』は2020年公開予定。お楽しみに!

映画『僕の好きな女の子』

公開日:2020年予定
原作:又吉直樹(ピース)
監督:玉田真也
出演:渡辺大知、奈緒ほか