女優の伊藤沙莉が4月21日(日)、那覇市の桜坂劇場ホールAにて開催されたTV DIRECTOR’S MOVIE作品『生理ちゃん』(フジテレビ制作)の舞台挨拶に出席。リットン調査団・藤原光博、脚本を務めた赤松新、稲葉直人プロデューサー、品田俊介監督、そして劇中に出てくるキャラクター“生理ちゃん”とともに、映画の魅力を語りました。

第23回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した小山健の同名漫画を実写化した本作。女性の“生理”をポップに擬人化し、生理に悩まされる女性をユーモラスに描いた物語です。

伊藤以外は地味なメンバー?

はじめに伊藤が「念願の沖縄国際映画祭の舞台に立つことができ嬉しいです。ぜひたくさんの方に観てもらいたい作品です」と話すと、青子(二階堂ふみ)の上司役を演じた藤原は「伊藤さん以外地味なメンバーの舞台挨拶は他にないかもしれないですが、よろしくお願いします」と挨拶し、笑わせます。

原作を読んだ際、まずタイトルに驚いたという稲葉プロデューサーは「1時間程で読んでしまい、最後には泣いている自分がいた。生理をタブー視している自分が恥ずかしくなった」と語り、続けて「(原作漫画を)映画にして普及し、時代が転換するきっかけになって欲しい」と作品に込めた思いを明かしました。

あたたかさのある「生理ちゃん」

最後に品田監督が「小山先生の作品にある“あたたかさ”を大切にしながら表現しました。前例のないテーマの映画に挑戦したので、どのような感想が出るのか心配でもあり、楽しみでもあり、ドキドキしています」と想いを吐露。

コメディーやヒューマンドラマ、社会派など、同作品のジャンルをいまだにカテゴライズができないとし「観た人にジャンルづけをしてもらいながら楽しんでほしいです」と張り切った様子で舞台を後にしました。

映画『生理ちゃん』は年内公開予定。二階堂や伊藤の演技はもちろん、藤原の活躍にもご期待ください!

映画『生理ちゃん』

公開日:2019年内予定
監督:品田俊介
脚本:赤松新
出演:二階堂ふみ、伊藤沙莉、藤原光博(リットン調査団)ほか