MCを務める雨上がり決死隊・蛍原徹のもと、芸人たちがトークを繰り広げる番組『アメトーーク!』(テレビ朝日)。『運動神経悪い芸人』や『絵心ない芸人』、『踊りたくない芸人』といった人気企画のほか、先日はコロコロチキチキペッパーズ・ナダルの生態を探る企画『ナダル・アンビリバボー』第5弾の放送も話題となりました。

今回は『小物MC芸人』企画や、ぼる塾ら“第七世代”が活躍した放送回など、9つをピックアップしてご紹介します。

  1. 人気企画
    (1)運動神経悪い芸人
    (2)絵心ない芸人
    (3)ナダル・アンビリバボー
  2. 第七世代
    (1)NEXT第七世代
    (2)鳥貴族芸人
    (3)相方やさしい芸人
  3. 話題になった企画
    (1)小物MC芸人
    (2)進撃の巨人芸人
    (3)嵐大好きおじさん

1. 人気企画

(1)運動神経悪い芸人

5月26日(火)に放送された『アメトーーーーーーク !ゴールデン3時間SP 』では、10年にわたって実施されてきた人気企画『運動神経悪い芸人』から、部門賞とグランプリを決定。走り幅跳び・高跳び部門の最優秀賞および総合グランプリは、同番組で“ヒザ神”と呼ばれてきたフルーツポンチ・村上健志に贈られました。

“ヒザ神”と呼ばれるきっかけとなったVTRが流れると、膝を曲げずに走行・着地をした村上に「膝曲げろや!」「“走り刺さり”だったら優勝」などツッコミの声が。一方、得意だという走り高跳びでは、足を伸ばした状態で華麗にジャンプし、村上はキメ顔で「できちゃうんですよ」と言い放ちました。

蛍原から受賞を告げられた村上は、「『アメトーーク!』は俺を『運動神経悪い芸人』でしか呼ばない」とクレーム。高跳びの編集についても「“飛べるね!”で終わればいいのに、“顔が腹立つ”にまとめられている!」と文句をぶつけます。

蛍原が「ポンさん(村上)のおかげで『運動神経悪い芸人』は10年やってこられた」と評すると、「そっちがしぶといだけです!」と苦言を呈すものの、賞金の存在を知った村上は態度を一変。「マジっすか」と大喜びの様子でした。

関連記事:“ヒザ神”村上、「アメトーーク!」に苦言止まらず…「運動神経悪い芸人でしか呼ばれない」

 

(2)絵心ない芸人

3月20日(金・祝)放送の『アメトーーーーーークビビリ-1第七世代&絵心ない大リーガーー淳まきぞえ3時間SP』には、中川家・礼二、陣内智則、かまいたち・山内健司、ミキ・亜生、霜降り明星・せいやら『絵心ない芸人』が出演しました。

おなじみの“絵心ない芸人”に加えて、新メンバーとして登場した山内とせいや。山内が描いた“お座りする犬”の奇妙な絵に対し、蛍原は「ドライチ(ドラフト1位)です」とコメント。さらにせいやの“野球のバッター”の絵にも、「合格です!」と“賞賛”が寄せられます。

全員が同じテーマで絵を描き、誰が一番うまいのかを決める『一番うまいヤツ決定戦』では、“卒業証書授与”というテーマに挑戦。せいやの絵では、卒業証書を渡す校長先生の顔が怪しいあまり「マッドサイエンティスト」と例えられる事態に。

そのような企画を通じ、“一番下手な絵を描く芸人”には、見事せいやが選出されました。

関連記事:新世代“絵心ない芸人”が誕生!? かまいたち山内に蛍原「ドラフト1位です」

 

(3)ナダル・アンビリバボー

8月27日(木)の『アメトーーク!』では、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルの生態を探る人気企画の第5弾『夏休みだよ!ナダル・アンビリバボー』が放送。1年半ぶりの開催となる『ナダル・アンビリバボー』企画では、相方の西野創人を筆頭に、芸人仲間がナダルの言動を暴露しました。

企画初登場となるかまいたち(山内健司、濱家隆一)は、「僕らをナメてる!」と番組で共演した際のエピソードを披露。西野に、裏でも2人の悪口を言っていたとバラされたナダルは、「証拠あんのか!?」とまさかの逆ギレをしてみせます。

さらに、芸人たちがエピソードを語ろうとすると「あかん!」を連呼し、ことごとく阻止しようとするナダル。ナダルのまさに“アンビリバボー”な言動の数々は、Twitterでも「ナダルってヤバイ奴だな」「面白すぎ」と話題になりました。

関連記事:かまいたち、ミキ・亜生らの衝撃エピソード暴露にナダルブチギレ! 「証拠あんのか!? 」

 

以前、ラフマガで行なったインタビューでは、西野が本企画のきっかけとなったエピソードを披露。「『アメトーーク!』のプレゼン大会の面接みたいなものがあって、2人でスベってしまって……最終手段で、急きょ“相方(ナダル)の、先輩に失礼すぎるエピソードがありまして”って言うたら、“何考えてんねん”ってナダルがキレて。その感じが面白いとのことで番組出演が決まった」と明かしていました。

また、今回放送された『アメトーーク!』は、ナダルが好きな“釣り”に関する仕事だと思って向かうと実は『ナダル・アンビリバボー』だった……というドッキリのオープニングからスタート。ナダルは、「めっちゃムカつきますよ。事前に言うといてほしいなって思います。もう5回目ですよ?」と胸中を吐露。さらに「釣り芸人って道具をいっぱい持って行ってしんどいんで、せめて小道具が少ない打ち合わせにしてほしいです」と“ドッキリ”への要望も明かしました。

関連記事:ナダルが“不本意”な世の中にもの申す「もっと他にヤバいやつ、いるでしょ?」

 

2. 第7世代

(1)NEXT第七世代

3月19日(木)放送の『NEXTお笑い第七世代』には、ぼる塾(きりやはるか、あんり、田辺智加)、そいつどいつ(松本竹馬、市川刺身)、カラタチ(大山和也、前田壮太)、放課後ハートビート(松下シュート、HIWA)らが登場。今後、“お笑い第七世代”に入る可能性のある超若手芸人を発掘する本企画では、それぞれが自分たちの魅力をプレゼン。ゲストMCとして、FUJIWARA・藤本敏史らが出演しました。

自身が元ギャルだと話すぼる塾・田辺は、現在よりも40kg痩せていたことを公表。これにはるかが「今は?」とガヤを入れ、3人だけでゲラゲラ笑うぼる塾に、藤本が「何が面白いねん!」とツッコミを浴びせる一幕も。

また、KAT-TUN・亀梨和也の大ファンでもある田辺。20年ほど好きで、「“亀梨くんに壁ドンされたらどうしよう”って考えたら眠れなくって……でも、向こうは私が生きていることすら知らない」と大笑いします。藤本が「知っているんじゃない?」と言葉をかけると「やだ! 苦しい!」と慌てて、スタジオの笑いを誘っていました。

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(2)鳥貴族芸人

4月30日(木)放送の企画は、全国に店舗を展開する焼鳥屋・鳥貴族にフィーチャーした『鳥貴族芸人』。同店を愛するかまいたち(山内健司、濱家隆一)、ぼる塾・あんり、オズワルド・伊藤俊介、ザブングル・加藤歩らが登場しました。

番組では、全品298円均一の安さなど、若手芸人にとってもありがたい存在だと話し、鳥貴族の魅力をそれぞれが熱弁。そんな中、あんりがトークをしていると、カメラの後ろに相方のはるかと田辺の姿が。田辺と初めて会った様子の山内が「芸人さんだったんですね。AP(アシスタントプロデューサー)さんかと思った」と話すと、濱家も「全番組のAP」と例え、スタジオは笑いに包まれました。

また、“鳥貴族あるある”を披露する場面では、加藤が“あるある”とは言えないトークを展開し、注意を受ける場面も。目に涙をためて反論する加藤に、あんりは「気持ち悪いな!」とバッサリ。さらに伊藤が「泣くって決めていましたよね?」と重ねると「お前トドメの一言やないか! なんでそんなことがわかんねん!」と加藤。伊藤が冷静に「瞬きをやめたんで」と返すと、加藤は図星といった表情を見せていました。

関連記事:第七世代・ぼる塾あんり、先輩芸人の“涙の抗議”をバッサリ「気持ち悪いな!」

 

(3)相方やさしい芸人

5月14日(木)放送の企画は、これまでの傑作選である『芸人BESTトークセレクション』。『相方やさしい芸人』からは、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)の秘話が放送されました。

りんたろー。は、兼近が後輩と行ったバーで、30万円ほど使っていたとのエピソードを明かします。後日注意しようと、同席した後輩に「(兼近は)貧乏だったから、お金の使い方が分からないし、見といてくれない?」とお願いしたそう。

しかし実は、兼近は以前に居候させてもらっていた男性が経営するバーに、“恩返し”をしに行っていたのだとか。スタジオの絶賛を受け、兼近は「金を使うところがないんで……まぁいいやって思って」と強がっていたものの、すぐに「やめてよー!」と苦笑い。自身がお酒を飲めないため、後輩を呼んだことも明かしていました。

また、兼近が『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の予選ネタのオチで噛んでしまった際、LINEでりんたろー。に謝罪すると、「気にすんなマジで」「もともと『M-1』どうこうじゃねぇし! オレがお前を日本のスターにしたるから、待っとけw」と熱いメッセージが返ってきたのだそう。一方、兼近が「あちぃーー!!スクショ案件(笑)」と返信したことも明かされ、2人の温度差にスタジオは大爆笑となりました。

関連記事:EXIT兼近、バーで“30万円”散財も…その理由に「やさしい」とスタジオ称賛の嵐

 

3. 話題になった企画

(1)小物MC芸人

7月2日(木)の放送では、オードリー・若林正恭の持ち込み企画『小物MC芸人』が行なわれ、麒麟・川島明、千鳥・ノブ、バイきんぐ・小峠英二、バカリズムら、「若干ナメられていることが多い」と訴える“小物MC芸人”が出演しました。

“(番組に)アイツがいて助かった”というテーマでは、ゲスト4人が平成ノブシコブシ・吉村崇を選出。川島が吉村について「盛り上げてくれるし、喧嘩もしてくれる特攻隊長」と例えると、ノブも「(絡めば)オープニングでひと笑いがある」と“小物MC芸人”たちがこぞって絶賛します。

そんな中、バカリズムはNON STYLE・井上裕介について、「ツッコんでくれるし、“裏回し”もしてくれるからありがたいんだけども、たまに“表回し”ともとれる振る舞いをしてくる。司会のマイクを奪おうとする」とコメント。

それに対し、ノブは「(井上を)面白がった方がいいと思います」とアドバイス。続けて「例えばゲストが何か面白いことをしていて、MCはそれを泳がせて最後に何か例えようと100点まで充電(待機)してるのに、井上が“ちゃうやんそれ!”って入ってきて、メーターを30点に戻す。で、気がついたら違うことしていて……」と話し、スタジオの笑いを誘いました。

関連記事:千鳥ノブら“小物MC芸人”が大絶賛 ノブコブ吉村はバラエティ番組の「特攻隊長」

 

(2)進撃の巨人芸人

9月3日(木)放送の『進撃の巨人芸人』では、世界累計発行部数が1億部という漫画『進撃の巨人』をこよなく愛する芸人が集結。和牛・水田信二をリーダーに、麒麟・川島明、インパルス・板倉俊之、アインシュタイン・稲田直樹、NON STYLE・井上裕介、土田晃之といった『進撃の巨人』ファンの芸人たちが魅力を語り尽くしました。

番組では、人間と巨人の戦いを描いた同作品の世界観を、漫画に疎いという蛍原に説明します。そんな中、1巻のラストを聞き絶句した蛍原は、『進撃の巨人芸人』が語るその後の展開に興奮。ネタバレになると話す芸人たちに、「気になり始めたからヒント教えて!」とねだるなど、『進撃の巨人』にハマっていく様子を見せます。

そのほか『巨人コンテスト!!』では、水田が推薦する“巨人っぽい”芸人たちを、実際の漫画にはめ込んで比較することに。「“車力の巨人”に似てるって言われる」という川島をはじめ、稲田らが巨人に変身し、スタジオの笑いを誘いました。

関連記事:和牛水田、アインシュタイン稲田ら『進撃』芸人大集合! 『進撃の田中』にも注目

 

(3)嵐大好きおじさん

10月23日(金)放送の『アメトーーク!』2時間スペシャルでは、博多大吉、千鳥・ノブ、FUJIWARA・藤本敏史、平成ノブシコブシ・吉村崇らが、国民的グループ・嵐の魅力を語りつくす『嵐大好きおじさん』企画を実施。蛍原徹、博多華丸、千鳥・大悟ら“普通のおじさん”に、“嵐大好きおじさん”たちが、嵐の魅力を必死に伝える様子が注目を集めました。

大吉が「好きを超越してリスペクトしています」と語り、ノブが「芸能界になくてはならない存在!」と力説するなど、“おじさん”たちをもトリコにしてしまう嵐。素顔やプロ意識など、嵐5人の“スゴさ”を証明するエピソードが続出しました。

関連記事:“嵐大好きおじさん”ノブVS “普通のおじさん”大悟!? おじさん達が虜になる嵐の魅力とは

 

共通するテーマを持った芸人たちがトークを展開する『アメトーーク!』。今回は『ナダル・アンビリバボー』といった定番企画ほか、『NEXT第七世代』『小物MC芸人』など、9つの“神回”をご紹介しました。

『アメトーーク!』(テレビ朝日)

毎週木曜よる11時15分~
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/

【芸人記事まとめ】


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