11月1日(日)、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター劇場棟で映画『せみのこえ』の上映と舞台挨拶が行われ、主演の太田夢莉が登壇しました。

強い女性に変わっていくナオを演じた太田

愛知県幸田町を舞台にしたこの作品は、母親を亡くしたナオが主人公。
母親の残した手紙を手掛かりにある男性を探しに行きますが、道中で寺の僧侶に助けられます。亡くなった人の声を聴くことができる蝉丸と、その声を手紙にしたためる覚一。二人との交流に母親との思い出を巡らせるナオは、衝撃の真実を知るというストーリー。

上映後に舞台に登壇した太田は「演じたナオは普通の女の子というイメージでしたが、北村潤伍監督は母親を亡くしたナオが死者の声に向き合いながら強い女性に変わっていくナオ像を持っていたので、監督と何度も話し合いながら、撮影を進めていきました」と、役作りついて明かしてくれました。

主人公のナオは自分を「オレ」と呼び、少し男っぽい雰囲気のある女性ですが、自身について聞かれた太田は「割とサバサバ系で男っぽいと思います」と自己分析。「怒るシーンが怖かった! 太田さんを怒らせたらあんな風になると思う」と川田が突っ込むと、太田は「ほっしゃんさん(星田英利)が遠慮なく体をつかんでいいよと言ってくださったので、その通りにしました」と笑いながら反論。「気を遣わずそのままでいい」とアドバイスしてくれた星田に、感謝しきりでした。

監督はじめ周りに助けられたという太田。「支える側の方が大変だと実感しました。分からないことばかりで私は女優に向いていないと思うこともありました」と振り返ります。ゴリは「女優さんとしてしっかり演じていたし、今日はたくさんの拍手をいただきましたよ!」と励ますと、うれしそうな表情を見せ「お芝居は続けていきたいです」と、今後の女優業にも意欲を見せました。

撮影地となった愛知県幸田町の印象を聞かれた太田は、「降り立った瞬間から空気が澄んでいると実感し、5日間の滞在で心が浄化されました。食事がおいしく、どんどん顔が丸くなりました」と満足した表情で振り返っていました。

映画での忘れられないエピソードとして、「ほっしゃんさんにつかみかかるシーンで、勢い余って衣装を思いっきり破ってしまいました」と、冷や汗をかいたという瞬間を振り返った太田。替えの衣装がなく、スタッフから「大丈夫」と言われ、何とか直してもらったのだとか。
ゴリは「これ以上怒らせるとヤバイから大丈夫と言ったに違いない」、川田からも「衣装を破れるなんて、すごい怪力」と冷やかされると、オンリーワンで存在感ある女優を目指し「男性役にも挑戦してみたい」と気転を効かせ、抱負を語りました。

最後は観客に「マイナスイオンが漂う幸田町の良さが伝わる映画になったと思っています。本作をきっかけにいつか遊びに行ってみようと思ってもらえたら、うれしいです」と呼びかけ、舞台挨拶は幕を閉じました。


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