11月1日(日)、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター劇場棟で『だからよ〜鶴見』の上映と舞台挨拶が行われ、渡辺熱監督、出演者のガレッジセール・川田広樹、いーどぅし(かーなー、なみなみ)、宮川たま子が登壇しました。

沖縄角力(すもう)と音楽に注目

舞台は沖縄と南米が交わる、神奈川県横浜市鶴見区。仲通商店街の沖縄物産を扱う商店で働く琉次が、「沖縄角力(すもう)」のポスターを眺める女性に声をかけることから始まる物語。沖縄角力と音楽、恋と仲間が楽しく描かれています。

上映後拍手に包まれる中、司会のガレッジセール・ゴリの紹介で出演者が登壇。

川田は「(映画で)一番好きなのが、みんなで歌うシーン。いろんな角度から撮ったので何回も歌が聴けて幸せでした」と語ると、かーなーも「私も同じシーンが印象的で、深夜の撮影の合間に、アルベルト城間さんが楽しく歌ってくれ、いい作品にしようと、みんなが一つになったと思えました」と良い雰囲気の中で撮影が進んだことを明かしてくれました。

撮影エピソードを聞かれた宮川は「ダンスのシーンでかーなーにずっと笑われて……、女優として演技しているのに」とショックだったことを明かします。ゴリから「どんな風に踊ったの?」と煽られ、ステージ上で踊ったたま子でしたが、衝撃の踊りに「それは笑うよ!」と場内は爆笑に包まれます。

ラテン系のノリで魂は沖縄な街・鶴見

迫力の角力シーンであばら骨を痛めたという川田は、みんなに詫びながらも「痛すぎて、対戦相手に“優しくやって”とお願いした」と裏話を明かすと、渡辺監督は痛がる川田と日が暮れていく野外撮影の板挟みに悩まされていたと当時の胸中を吐露。

それでも渡辺監督は「鶴見は沖縄と南米が入り混ざった街。沖縄での上映は緊張しましたが、温かい拍手をいただいてうれしく思っています」と感謝の言葉を述べていました。

鶴見区は「特色があり面白い地区だから広めたい」という渡辺監督の構想が、映画化につながったとのこと。川田は鶴見区について、「ラテン系のノリで魂は沖縄」と語ります。ゴリは「沖縄の人が鶴見に行ってみたいと思い、鶴見に親戚がいる人も観てくれているかも」と(沖縄と鶴見の)かけ橋になる作品だとアピールしました。

今後、全国各地で上映したいという渡辺監督。宮川が「鶴見と沖縄の良さがいっぱい詰まっているので、全国・世界に広めて多くの人に楽しんでいただきたいです」と続け、川田は「沖縄はこんなに素晴らしいと教えてもらえた作品。チムググル(沖縄の方言で思いやりや助け合いの精神)を大切に頑張っていきましょう!」と締めくくり、拍手と指笛が響く中、舞台挨拶は幕を閉じました。


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