松本穂香が419日(金)、沖縄県・北谷町のミハマ7プレックスにて開催された『沖縄国際映画祭』特別招待作品『おいしい家族』の舞台挨拶に出席しました。

本作は、亡くなった妻の服を身につけ母として男性と再婚しようとする父親と、その現実を受け入れられずに思い悩む娘。そして2人をやさしく見守る周囲の人々の姿を描いたハートフルコメディです。イベントには、松本のほか、板尾創路、ふくだももこ監督が登壇しました。

現場を盛り上げてくれた」安心感のある板尾の存在

今回が長編映画初主演となる松本。「台本を読み始めたらとてもワクワクして、一気に読んでしまった。素直さがあって可愛い主人公を、愛おしく思いながら演じさせてもらいました」と喜びを表現します。

共演した板尾については「私は大阪出身で、小さい頃からテレビで観ていた方なので、最初はとても緊張しました」と回顧。「でも、撮影中は面白いことをたくさん言って、現場を盛り上げてくださったおかげで、緊張せず撮影に挑めました」と振り返ります。

ふくだ監督も、映画監督の経験もある板尾について「安心して任せられたし、“1”言ったら“10”理解してくれて本当に助かった」と絶賛しました。

「すき焼きが食べたかった…」松本穂香が恨み節!?

料理や食事のシーンがたくさんあり「おいしい」がキーワードにもなっている本作。印象に残っているシーンを問われると、松本は拗ねている役柄だったため、周囲は美味しそうに食べるのに、自分だけがあまり食べられなかったと言います。

特に「(劇中にも登場した)すき焼きが食べたかった」と残念そうに述懐。一方で板尾は「すき焼きは本当に美味しくて何テイクもやって欲しかったです」と松本をいじり、観客の笑いを誘っていました。

沖縄で食べたいものを尋ねられた際には、松本が「サーターアンダギー」、監督が「海ぶどう」と即答。そんな2人をよそに板尾は「僕はもう何回も沖縄に来ていて、なかでも紅芋が大好きなんです。でも県外に持ち出すことができなくて、2回スーパーで買って持って帰れませんでした。どうしてなんでしょう? それについて教えて欲しい!」と熱弁。首をひねり続ける板尾に観客も共演者も大笑いでした。

最後にふくだ監督は「とても愛のある映画に仕上がっています。観てくれた人が自分のことを大切にして、自分の周りの人にも優しくできたら世界が少しでも良くなると思う。この作品が何かのきっかけになったらいいなと思います」と挨拶しました。

映画『おいしい家族』は9月20日(金)全国ロードショーです。お楽しみに!

映画『おいしい家族』

公開日:2019年9月20日(金)
監督:ふくだももこ
出演:松本穂香、板尾創路、浜野謙太ほか
公式HP:https://oishii-movie.jp/

島ぜんぶでおーきな祭 -第11回沖縄国際映画祭-

開催日:4月21日(日)まで開催中!
公式HP:https://oimf.jp/