次長課長・河本準一が10月16日(金)に都内で開催された『WFPチャリティーエッセイコンテスト2020』表彰式に出席しました。
途上国の飢餓問題を考えるきっかけ、国連WFPの活動の認知向上を目的としてスタートし、今年で10回目を迎えた本イベント。
小学4年生から大人まで、幅広い世代から「みつけた! わたしの元気ごはん」をテーマに、エッセイ作品を募集したところ、コロナ禍にもかかわらず、過去最高の22,905通の作品が寄せられました。

こちらのコンテストでは、応募1作品につき給食1日分の30円が、協力企業によって寄付されます。今年は3社の協力があっため、1作品の応募で給食3日分の90円を寄付する形に。総額で206万1450円。約6万8700人の子どもたちに給食を届けることになりました。

WFPの取り組みは、2015年9月の国連サミットで採択された『持続可能な開発目標(SDGs)』における17のゴールのうち、12のゴールの達成に貢献しており、今年、ノーベル平和賞を受賞しています。

部門賞の受賞者が登壇

部門賞は全部で3つ。「18歳以上部門賞」は、『やっぱり、これだな!』を送った東京都の高校教員・吹田健一郎さんが受賞されました。本作は、コロナの影響で給食中も会話ができない状況。そこで生まれた生徒とのコミュニケーションの模様が綴られています。受賞コメントを求められた吹田さんは「私の作品を読んでくださった方が、一人でも明るい気持ちになってくれたら、こんなに嬉しいことはありません」と振り返りました。

「中学生・高校生部門賞」は、富山県に住む高校3年生・菊原彩音さんが『こころのお弁当』で受賞。部活動で失敗続き。試合もミスを連発。落ち込んでいると、部活の仲間たちが励ますようにお弁当のおかずを口に入れてきて……という内容。菊原さんは「精神的にまだ幼いころの小さな思い出に、こんなに立派な賞をいただけて感謝の気持ちでいっぱいです」と語りました。

神奈川県の小学校6年生・片岡泉さんは「小学生部門賞」を受賞。『父のごはん』というタイトルで、単身赴任で海外に住んでいた父親が作ってくれる弁当や、自粛期間中に作ってくれたチャーハンの味について綴られた作品です。片岡さんは「このコンテストに応募すると、途上国の子どもたちが給食を食べられるというのを聞いて、素敵だなって思っていました」と参加理由を話していました。

エッセイ朗読で涙もホロリ…

グランプリ発表の前に、特別審査員による審査員特別賞の発表も。特別審査員は、国連 WFP協会・親善大使の竹下景子さん、次長課長・河本、ふなっしーの3人。それぞれが受賞者に、賞状や記念品を贈呈しました。

「18歳以上部門」は竹下さんが担当。大阪の大学生・中澤桜子さんが選出されました。タイトルは『私は二度、震えた』です。父親が倒れ、家族の食事を担当した彼女の苦悩と、母親の優しさ溢れるおにぎりの話。竹下さんはまさに「心が震えました」と称賛。「家族も喜ばれていると思います」と語りかけました。

「中学・高校生部門」は河本が選出。三重県の中学3年生・水谷友亮さんの『母の元気弁当』が選ばれました。小学生時代、不登校になってしまい託児所に通うことになった自分のために、母親が弁当を作り、献身的に支えてくれた。そして再び学校に行けるようになったことがまとめられています。

同じ母子家庭で育った河本は、自らの経験を振り返りながら「この先、壁にぶち当たったとき、お母さんが作ってくれた弁当を思い出すと立ち直れるんじゃないかなって思います」とエールを送りました。

ふなっしーは「小学生部門」を担当。神奈川県に住む小学校6年生・小原伊都子さんの『食べるとは生きること、生きるとは食べること』を選びました。入院して食事もろくにできない祖母に、自作のかんてんゼリーを食べてもらうと「おいしい」と喜んでいた。祖母の様子を見て、家族と一緒にご飯を食べることや、当たり前にある食事がどれだけかけがけのないものなのかを知った、という内容です。ふなっしーは「家族と食事をとるという当たり前のことが、どれだけ幸せなことかを感じたナッシー」とコメントしました。

最後は、全作品の最優秀賞にあたる「WFP賞」の発表。
こちらは、神奈川県の小学校5年・相蘓仁那さんの『おひさまミートソース』が選ばれました。母が入院した際、代わりに父が料理を作ってくれたが、どれもおいしくはない。そんな日が続き、とうとう爆発。不満をもらすと、父は怒ることなく翌日……。という内容です。彼女の後悔と父の優しさが詰まったこのエッセイを、竹下さんが朗読することに。心温まるエッセイの内容に、会場からはすすり泣く声も聞こえました。

イベント終了後の囲み取材では、竹下さん、河本、ふなっしーが、それぞれ「元気ごはん」を発表。河本は「今でもオカンの作る“チューリップ”っていう唐揚げが好きです。おいしいものをなんぼ食べても、忘れられない。継承してもらって奥さんに(作ってもらっている)」とコメント。
一方、竹下さんが「ウチで食べる炊き立ての白いご飯は一番元気が出ます」と言うと、ふなっしーは「ナシゴレン!」と回答して笑いを誘っていました。

河本が選んだ水谷さんのエッセイほか、受賞作品はWFPの特設サイトで閲覧することができます。

WFPチャリティーエッセイコンテスト2020

公式ページはこちらから!


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