10月15日(木)~18日(日)まで開催中の京都国際映画祭。今年はオンラインでの開催となりました!
ラフマガでは、公開映画にまつわる、芸人ライターコラムをお届けしています。

今回は芸人ライター、ザ・シーツの瀬尾による『U・F・O~うしまどの、ふしぎなできごと~』の映画談義をお楽しみください!

 

こんにちは。
芸人ライターのザ・シーツ瀬尾です。
今回は、現在開催中の京都国際映画祭の上映作品である『U・F・O~うしまどの、ふしぎなできごと~』を視聴しての感想を綴っていきたいと思います。

どのシーンにも「懐かしい」が溢れた作品

Ⓒ2015「U・F・O ~Ushimado’s Fantastic Occurrence~うしまどの、ふしぎなできごと」制作委員会
出典: Ⓒ2015「U・F・O ~Ushimado's Fantastic Occurrence~うしまどの、ふしぎなできごと」制作委員会

この映画を観て、真っ先に出てきた言葉があります。
それは「懐かしい」という言葉でした。

僕自身も同じ瀬戸内の広島県出身ということで、瀬戸内海の街並みや方言などは身近に感じられ懐かしくあったのですが、そうでなくとも誰しもが「懐かしい」と感じることができる作品であると思います。

あどけない中学生時代、少し大人びた同級生の女の子、女子との歯痒い距離感、暖かい街の人々、海や空や木々などの自然。
どれもが「懐かしい」という感情を引き起こしてくれるものでした。

経験したことないはずなのに、「懐かしい」と思えてしまう。
それはこの映画の魅力の一つではないかと思います。

美しい『牛窓』の景色

もう一つ、この映画の魅力として『牛窓』の美しさ、があると思います。

穏やかでゆったりとした瀬戸内海、広く高く透き通った青空、ノスタルジックな街並み、物語の中でも印象的なシーンで登場する恋人の聖地『幸福の鐘』など、実際に行ってみたくなるような魅力がそこにはありました。

また、タイトルにもなっているように牛窓ではUFOが何度も目撃されているそうです。
UFOの目撃情報が絶えない街、そんな背景を交えて観てみると映画がより楽しめるのではないかと思います。

懐かしく暖かい、だけれども少し「ふしぎ」なお話。
この映画を観て瀬戸内の美しさと懐かしさに触れてみてはいかがでしょうか。

 

京都国際映画祭では他にもいろいろな映画、ワークショップ、アートなどもオンラインで開催中!
公式サイトはこちらから!

作品概要

『U・F・O~うしまどの、ふしぎなできごと~』
出演:松林慎司、大八木凱斗、芳根京子、加藤創太、間慎太郎、池内ひろ美ほか
監督:藤原知之
作品情報はこちらから。

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