大阪市出身で被災地などでのライブペインティングや大阪ミナミのアメリカ村の巨大壁画の作者して知られるアーティスト、黒田征太郎氏の作品を集めた『絵で行けるとこ|黒田征太郎展』が10月9日(金)に始まり、オープニングイベントで黒田氏と桂文枝のトークイベントが開催されました。

久しぶりの再会に肘タッチ

古くからの友人で、久しぶりに会ったという2人は満面の笑みで肘タッチし、再会を喜び合いました。

トークの中で「携帯電話を持っていない」と明かした黒田氏に対し、文枝は「連絡が取りようがない。生きているのはも分からない。だからこの仕事を聞いたとき嬉しくて。生きている黒田さんに会えると思った」と笑いを誘ったうえで、「これくらい持ったらいいのでは」と携帯電話を持つようにアドバイス。
これに対し、黒田氏が「感電しそう」と返すと、文枝は「え? 感電!?」と大きな声で突っ込んでいました。
この後も何度も携帯電話のことを突っ込むと、黒田氏はついに「あとで(電話番号を)教えます」とガラケーを所有していることを明かしました。

もっと描きたい黒田、劇場を作りたい文枝

トークショーの後の囲み会見で、黒田氏は「描くのが好きなので、まだ描きたい」と創作意欲を見せると、文枝は改めて「劇場を作りたい」と熱く語りました。また、黒田氏の年齢である81歳にちなみ、「どんな81歳になりたいか」という問いに文枝は「黒田さんみたいな81歳」と答え、「黒田さん以上にもっと気ままに」と話しました。

新作多数の展覧会は10月31日まで

黒田征太郎展は、黒田氏独特の筆致で描かれた絵画226点とオブジェ46点が展示されており、このうち90点が、今年8~9月にかけて制作された新作といいます。展覧会は31日まで開催されます。

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

展覧会概要

『絵で行けるとこ|黒田征太郎展』

日程:2020年10月9日(金)~10月31日(土)
場所:大阪府立江之子島文化芸術創造センター

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