9月22日(火・祝)、大阪・交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター 星の里いわふねにて、『第1回北河内新人お笑いコンクール』が行なわれ、9番街レトロ(京極風斗、なかむらしゅん)が最優秀新人賞に輝きました。

交野市駅前商店街の50周年に合わせて交野市駅前商店会・交野市商業連合会が主催した同コンクール。プロ・アマ問わず、結成8年以内の芸人が対象となり、今回は149組のエントリーがありました。

動画での第1次予選を経て、同日午前に42組による第2次予選を開催。厳正なる審査を経て、9番街レトロ、ムチャクチャヤン、タイムキーパー、いなかのくるま、チェリー大作戦、ソマオミートボール、チャイルドプリンス、ライムギ、お茶の葉、ふじいもやしの10組が、午後から行なわれた決勝戦に出場しました。

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プラス・マイナス、初の審査員に!

決勝のMCは第2次予選に続いて高杉’Jay’二郎が担当。審査員は前田政二審査員長ら5名が務め、ゲスト審査員に交野市出身のプラス・マイナス(兼光タカシ、岩橋良昌)、特別審査員に黒田実交野市長といった顔ぶれが揃いました。

審査員は初めてという岩橋は「人を審査するのは初めてで、(自分に)クセがあるのでちゃんとできるか自分との戦いですが……交野サイコー!」と雄たけびをあげます。一方、兼光は得意のオール阪神・巨人のオール巨人のモノマネで挨拶。自身の出身小学校から説明し、「すごく盛り上がっているので、楽しみにしています!」と決勝戦へ期待を寄せました。

漫才、コント、ピン芸…と多彩なネタ展開!

いよいよ決勝戦がスタート。漫才やコント、ピン芸などが披露され、三者三様に笑いが巻き起こりました。

トップバッターのムチャクチャヤンは、終電を逃した2人の男のコントを熱演。静寂を伴う間にその後の展開を期待せずにはいられないネタを披露しました。さらにタイムキーパーが幼稚園を舞台にした漫才で来場者の胸を打ったかと思えば、いなかのくるまは男女コンビならではの掛け合いが楽しい漫才を披露しました。

ピン芸人のソマオミートボールはギャグの連発で会場を“ソマオ色”に染めた一方、9番街レトロは漫才で圧倒的な存在感を見せつけます。コールセンターが舞台の漫才を披露したチャイルドプリンスは多様なキャラクターを次々と登場させ、会場の笑いを誘っていました。

審査中はプラス・マイナスがネタを披露。地元での凱旋公演に「交野に帰ってまいりましたー!」と喜びを爆発させます。コンビ揃って交野市出身である2人の「交野市のPR大使とか、観光大使を狙ってます!」という猛烈アピールに対して、会場に訪れた市民は大きな拍手と声援を送っていました。

9番街レトロが初代チャンピオンに!

結果発表では、「厳しい審査だった」と前田審査員長が振り返ります。その厳しさをかいくぐって最優秀新人賞を受賞したのは9番街レトロ。賞状と副賞である交野名産詰め合わせ、そして賞金10万円が授与されました。

「交野市出身なんです!」と話すなかむらは、7年前に同会場で成人式に出席し、成人代表で挨拶をしたことを振り返りました。これに相方の京極も「藤井寺市出身です! 成人式は漫才をやりました!」とアピール。

そのほか、アマチュア賞は小学4年生のコンビ・少年アミーゴが受賞。プラス・マイナスによる審査員特別賞にはふじいもやしが選ばれ、賞状と交野名産詰め合わせの副賞がそれぞれ授与されました。岩橋はふじいもやしのネタを受け、「交野市のご当地ネタがなかったとしても食い込んでいたと思う」とその完成度を讃えました。

総評では、「しっかり審査し、点数プラス3段階ぐらいの決め方を総合しました。10組は決勝にふさわしいネタになっていたので良かったと思います!」と前田審査員長。兼光はまたもやオール巨人のモノマネで「おめでとうございました!」と健闘を讃えました。また、岩橋は「僕たちは18年目で出られる賞レースがなくなって、(あとは)『上方漫才大賞』を狙うくらいで。2012年に新人賞をいただいて、そこから8年間は奨励賞にもノミネートされていないので、ここは交野市のお力でぜひ!」と若手の熱気に触発された一面を見せました。

最後は黒田交野市長が当日のお礼を述べた後、「これからも笑いを大切にして、今日出演した若手芸人さんを応援していただいて、秋冬のコロナ禍も乗り切っていけたらと思います」と挨拶し、コンクールは締めくくられました。

【芸人記事まとめ】


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