2月6日(水)、都内にて新eスポーツチーム『BBV TOKYO』の発足プレス発表会が行われ、ロンドンブーツ1号2号・田村淳がチーム応援サポーターに就任することになりました。

アメリカに拠点を構えるベンチャーファンド『Be Blue Ventures』のプロジェクトとして、2018年に発足した「BBV TOKYO」。現在、10名の選手を擁してスポーツゲーム選手、アクションゲーム選手、シューティング選手の3部門で、国内リーグや世界大会への参加を予定しています。発表会では、各都道府県2チームまでが参加できる全国リーグ『日本eスポーツリーグ』に、東京都の1組として参戦が決定したことも明らかにされました。

淳は「子供の頃、あまりゲームをするなと言われて育った身からすると、ゲームで生計を立てたり、世界で活躍する選手になれたりするなんてワクワクします。僕はラスベガスで開催された大会にプライベートで足を運んだんですが、観客の熱狂ぶり、選手の層の厚さを体感しました。この波は、日本にも必ず来ると思いました」と挨拶。

「BBV TOKYO」を運営する会社の取締役も務めるため、「今日はそういう立場として」と説明しますが、MCを務めるニブンノゴ!・森本秀樹から返ってきたのは「なるほど!」の一言だけ。「えっ、もっと気にならない?」と驚く淳に、「僕はやってるだろうなと思ったので、聞きませんでした。気になった方は、質疑応答の場で質問していただければ!」と涼しげに流します。

今回のeスポーツ参戦については、「淳がお金儲けに……って思われるかもしれないけど、僕は若手の頃、先輩にご飯へ連れて行ってもらったり、苦しいときに支えてもらったりしたので、僕の少ないけれど余裕のあるお金が、違う時代の為になるなら投資したいと思った」と説明。

「僕自身もゲームが好きですし、障害のある方でもお年寄りでも子供でも対等に戦うことができる新しいスポーツの時代が今後来るんじゃないか」と期待を寄せました。

今後業界を盛り上げるにあたり、既存のゲームファンはもちろん、無関心な層にも興味を持ってもらう必要がありますが、淳は「今、ゲームに関心があるのは若い世代だと思いますが、年配の方にも(その面白さを)知ってもらうために交流会をやりたい。他には、4代のゲームカップを主催したいなと思っています」と展望を膨らませます。

続いて淳は、同チーム所属の夏山いちか選手、あいちぇん選手を紹介。

シューティングゲームが得意だという夏山選手はスカウト後、これまで勤めていた会社をすぐに辞めてプロ契約を結んだそうで、「ずっと家にこもってゲームをしていることが多かったんですけど、プロになるのは夢だった」とコメント。淳は「宝物を発見した感じ」と期待を寄せます。

同じくシューティングゲームが得意なあいちぇん選手は、本チームのリーダーに決定。現在20歳だそうで、「両親が好きなことをやりなさいって応援してくれています」と話すと、淳は「一緒に結果を出そうね!」と声を掛けました。

JR東日本スポーツ、不二家、野村証券、東京タワーなどの大手企業がスポンサーに。淳は「伸びしろに目をつけていただいた。夢を託してもらっているんだと思います」と各企業へ感謝しつつ、2選手に「あなたたちが問題を起こすと、企業さまに傷が付きますからプライベートも心して過ごしてください」と呼びかけ、「まぁ、僕が言っても、あんまり説得力ないけど」と呟くと、報道陣から笑いが起こりました。

所属選手の体のケアは、JR東日本スポーツが経営する『JEXER』と『RelaXE』が担当・『RelaXE』による、プロゲーマーのために考案されたマッサージを受けた淳は、「左手と(施術を受けた)右手の感覚が全然違う!」とその効果に驚嘆。『JEXER』では、動体視力や集中力維持のトレーニング、食事サポートなどを行なっていくとのことです。

この日、夏山選手とゲーム配信で注目されている芸人の裏切りマンキーコング・森山風次の対戦が予定されていましたが、機械トラブルによって中止に。

淳は「僕はこういうことも前向きに捉えてます。後日、2人が戦った映像をYouTubeにアップしたいなと思いますので、みなさんにはそちらを見てもらいたいですね」と呼びかけ。風次には「もしいちかちゃんを倒すことがあれば、スカウトに行きます!」と声をかけました。