2018年に惜しまれつつも現役を引退した元Jリーガーで、現在お笑いタレントとして活躍する近藤岳登が、『R-1ぐらんぷり2019』3回戦まで見事に勝ち抜き、2月5日(月)、準々決勝の舞台・なんばグランド花月に立ちました。

Jリーガーはもちろん、元アスリートでR-1ぐらんぷりの準々決勝でネタを披露するのは“史上初”の快挙。大阪の準々決勝ではA・Bグループ各16名が登場し、近藤は2018年M-1チャンピオンの霜降り明星・粗品、そして人気コンビのアインシュタイン・稲田の次と、かなりのプレッシャーがかかる出番です。気迫あるプレーで、多くのサッカーファンを魅了し続けた元Jリーガーの新たな挑戦に、注目が集まりました。

鉄板Jリーガーネタで攻める!自己採点は「95点」

これまで「飲み会などに現れるJリーガーから女性を守る〇〇」というお馴染みのフリップネタで、持ち時間3分の勝負に挑む近藤。Jリーガーの契約やお金について、そしてJリーガーとの会話テクまで網羅したテンポのいいネタに、会場は笑いの渦に包まれました。

出演後に感想を聞かれると、開口一番「とにかく楽しめた」と笑顔を見せ、「出来栄えは、どうだろう……95点くらいあげる?」とかなり高めの自己採点。「テンポとかも自分なりによくできたんで」と満足げに語りました。

アインシュタイン・稲田とのギャップで笑いを誘う

「なんばグランド花月のステージは?」と質問が飛ぶと「めちゃくちゃ気持ちよかった」とまた笑顔。現役時代のロッカーとスタジアムの空気が違っていたエピソードを挙げ、「あの空気にすごく似ていて、久しぶりに緊張感と興奮を味わわせてもらった」と語りました。そして「アスリート初というのが気持ちいい」と改めて喜びを噛みしめたあと、「僕の姿を見て、Jリーガーのセカンドキャリアに繋がってくればいいなと思うし、ネタを聞いてサッカー界がちょっとでも変わってくれれば」と真剣な一面ものぞかせました。

他に登場した芸人たちについては「トークはすごいし、笑いを取ってくれるし、勉強になった」と分析しつつ、「(自分は)まだ成長できる、伸びしろしかない!」と自画自賛。出番については、「稲田さんは絶対笑いを取ってくれるし、会場が温かくなると思った」と持ち上げたあと、「稲田さんと僕の顔のギャップもよかったと思う」と稲田をディスり、笑いを取るひと幕も。

準決勝の公約も!「決勝に行けば一目置かれる」

準決勝に行く確立を聞かれると「死ぬほど行きたいっすよ!」と即答。ネタについても「もし残ったら、ちょっと変えたいなという話も」と明かしました。

「もし準決勝に行けたら公約は?」という質問には、一瞬考えてから「絶対決勝に残ります。サッカー界背負ってやります!」と高らかに宣言。そのあと「今までお金のこととかべらべら喋っていて、このままだと叩かれる可能性がある。でも決勝まで残ったら一目置かれるでしょうから」と、笑いを誘っていました。

当日行われた結果発表では、見事に準決勝への進出を決めた近藤。準決勝でのさらなる飛躍が期待されます!