先日より、「脳梗塞」で入院していたオール阪神・巨人のオール阪神が、4月9日(火)になんばグランド花月で行なわれた舞台へ復帰。舞台終了後には、囲み会見にも応じ、元気な姿を見せてくれました。

金髪の巨人と入院明けの阪神がステージへ

オール阪神・巨人は、なんと巨人が金髪で登場! 「3時間半かかって色を抜いた」と明かすと、「高須クリニックの院長かなと思った」と阪神。その阪神が脳梗塞で2週間ほど入院していたと話すと、会場からどよめきが。

そこから「阪神くんが梗塞で倒れた、阪神高速」と巨人がボケるなど、病気をネタにしっかり笑いを取る2人。

そして、入院のブランクを感じさせないテンポ抜群の掛け合いを披露。阪神は巨人のモノマネで爆笑をゲットするなど、息ぴったりの様子に会場は爆笑の連続でした。

兆候を3日間放置していたことを告白

囲み会見で阪神は「こんな病気になると思っていなかった」とのこと。おかしいなという兆候があってから3日放っておいたと明かし、箸が持てないなどの症状が出て3日目、サインを求められた際のマジックを落としたことで病院へ行くことにしたんだそう。

半年に1回は脳検査をしていたというものの、すぐ入院を宣告された阪神。劇場へ行くと言っても「何言うてるの」と取り合ってもらえなかったと振り返りました。

入院は3月27日(水)から4月6日(土)までの11日間。「相方にはご迷惑をお掛けしました」と告げると「大丈夫やで」と巨人も笑顔。阪神は病気の影響はまったくないと感じているものの、やはり「今日はものすごく怖かった」と吐露。

巨人も「1週間(漫才)せんと息が狂う。十何日空いたから狂いかけてた」と話しますが、出来栄えは「98点」と満点に近い点数。どうかなと思ったところも笑いながらやってたので大丈夫だと思ったと振り返りました。

そして巨人は、病室へ行った際「ネタ合わせして」とお願いされたものの、大部屋なのでできなかったと裏話を披露し、結局打ち合わせもしないまま、今日の舞台に上がったことを明かしました。

阪神が、喋りも手を動かすことも問題ないものの、メールを打つときに押し間違えると話すと「前からやで」とすかさずツッコミ。取材陣の笑いを誘うと、阪神も負けじとリハビリでの箸の持ち方や舌の動かし方などの爆笑エピソードを披露します。

息ぴったりの2人から笑いが生まれる

奥様から「ほれ見ぃ!」と叱られた阪神は、生活習慣もしっかり改めたそうで、息子から「おとん本気やな」と感心されたと明かします。

そして今は、阪神の体調を気遣って料理がすべて薄味になっているそうで「今度は息子が倒れそう」とひとボケ。

阪神は改めて「もう大丈夫やと思う」と話し、「一回目の舞台をやって物忘れがあったら……と思ったけど、大丈夫やった」と振り返ると、巨人もあえて少し長めに漫才をやったことを明かしました。

そして阪神がこれからもがんばりますと意気込みを語れば、巨人は「またなんかあったら1人でやります」と応えるなど、最後まで息ぴったりの2人に、笑いの絶えない会見となりました。

なお、先日「左変形性膝関節症」と「腰部脊柱管狭窄症」を手術したWヤングの平川も、同舞台で復帰。相方・佐藤とともに骨のある漫才を披露しました。(https://laughmaga.yoshimoto.co.jp/archives/10158

今後はさらにパワーアップして、これまで以上に舞台を盛り上げること間違いなしのオール阪神・巨人とWヤングの活躍にご期待ください!