先日より、「左変形性膝関節症」と「腰部脊柱管狭窄症」を患い、足と腰を手術したWヤングの平川が、4月9日(火)になんばグランド花月で行なわれた舞台へ復帰。舞台終了後には囲み会見にも応じ、元気な姿を見せてくれました。

ギャグで盛り上げるWヤングの2人

まずステージへ登場したのはWヤング。最近人気のある若手コンビのネタをイジり、最初の笑いを取ります。そこから「変なの?」「アホかいな!」「えらいすんまへん!」といったおなじみのギャグを連発! ギャグのやり方を身振り手振りでレクチャーするなど、会場を盛り上げます。

そして昭和16年生まれで今年77歳になることなど、年齢にまつわるネタも披露。最後は平川がジャケットを客席に投げ込んで盛り上げるなど、息の合った2人の掛け合いで、会場は笑いに包まれました。

一番気がかりだったのは…

囲み会見では、平川が開口一番「痩せましたやろ?」と一言。まずは報告ということで、左足の痛みをかばっているうちに腰まで痛め、「左変形性膝関節症」と「腰部脊柱管狭窄症」で足、腰ともに手術したことを明かしました。

足の手術の5日後に腰を手術したそうで、「先生もびっくりしてました」と平川。昨年10月ごろから足が痛かったそうで、糖尿病とも戦いつつ、2月12日(火)から3月30日(土)の退院までの間、12キロ痩せたと話します。

そして「復帰の初舞台、なんとか倒れずやらせていただきました」とホッとした表情を見せました。そして、一番気がかりだったのは相方のことと話すと、佐藤は「嫁に食べさせていただいてました」とひとボケし、笑いを取ります。

久しぶりの舞台に立った感想を聞かれると、カラオケの稽古もしたものの、声が本調子ではないこと、貧血気味であることを明かしますが、記者から「元気そうに見えた」と聞かされると「そうですか? ありがとうございます」と笑顔。

「(お客さんに)病人ちゃうか?と思われたらどうしようか、それが一番心配だった」と改めて安堵の表情を見せました。現在は手術のあとがまだ腫れていて、違和感はあるものの、週に一度リハビリに通っているそうで、今後は定期的に検査へ行くことも明かしました。

入院中にどんなことを考えていたかという質問に、「相方のことばっかり」と答えると、佐藤も「できてまんねん」と笑顔。平川は入院前も佐藤が車で送り迎えしてくれたことを振り返り、「本当によくしてくれた」と感謝していました。

今日の感想を聞かれた佐藤は「いつも一緒です」と飄々とした表情。しかし、「倒れへんかなとそれだけが心配」と本音を明かし「今年で78歳。90歳までやってもらわな困ります!」とエール。

それを聞いた平川は「生きてへん、生きてへん。それこそあほかいな」とギャグを絡めつつ、笑顔を見せていました。これから舞台の数も少しずつ増やしていくそうで、今後の活躍に期待が高まる復帰舞台となりました。

なお同舞台では、先日脳梗塞で入院したオール阪神・巨人のオール阪神も復帰。オール巨人とともに、圧巻の漫才を披露し、会場を盛り上げました。(https://laughmaga.yoshimoto.co.jp/archives/10237